「東京アラート」と「緊急事態宣言」
横文字が使われることが多くなった。
言葉の意味がわからなく、右往左往しそうになる。
横文字の言葉も響きとしていいものもあれば、もはや日本語となっているものもある。
前々から書いてきたが、言葉は変化するものだ。
同じ言葉も時代によっては違った意味となることも多い。
ただ、変化の途中にあったり、一般化している途上の言葉、特に和製英語や外来語に関しては、話している人と聞いている人の間に温度差が生じていることも多いのではないだろうか。これは話している人と聞いている人の年齢差であったり、知識量の差であったり、経験の差であったり、あらゆる要素によって左右されると思う。昔から存在したであろう日本語に関しても知らない場合があるのだから、それは当然のことと思われる。例えば、「忖度(そんたく)」なんて言葉は、国会で話題になるまで、全く知らなかった。その言葉を使っている人も、記憶にない。死語と化していたのかどうかわからないが、最近になって脚光を浴びた言葉だろう。
正しい日本語を使うように教えられた日本人は、正しい日本語を使っているのだろうか。
多くの人に向けて語る必要のある人は、自分が語った言葉が、どれだけの人に自分が思ったまま伝わっているのか考えてみてほしい。場合によっては誤った認識を与える可能性もあるということも考える必要があるだろう。
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言葉の意味がわからなく、右往左往しそうになる。
横文字の言葉も響きとしていいものもあれば、もはや日本語となっているものもある。
前々から書いてきたが、言葉は変化するものだ。
同じ言葉も時代によっては違った意味となることも多い。
ただ、変化の途中にあったり、一般化している途上の言葉、特に和製英語や外来語に関しては、話している人と聞いている人の間に温度差が生じていることも多いのではないだろうか。これは話している人と聞いている人の年齢差であったり、知識量の差であったり、経験の差であったり、あらゆる要素によって左右されると思う。昔から存在したであろう日本語に関しても知らない場合があるのだから、それは当然のことと思われる。例えば、「忖度(そんたく)」なんて言葉は、国会で話題になるまで、全く知らなかった。その言葉を使っている人も、記憶にない。死語と化していたのかどうかわからないが、最近になって脚光を浴びた言葉だろう。
正しい日本語を使うように教えられた日本人は、正しい日本語を使っているのだろうか。
多くの人に向けて語る必要のある人は、自分が語った言葉が、どれだけの人に自分が思ったまま伝わっているのか考えてみてほしい。場合によっては誤った認識を与える可能性もあるということも考える必要があるだろう。
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