桜を見る会を隠すIR賄賂
年末だ。
日本の国民は、今年のことは今年のうちにという風潮が強い。
そして、年末あたりに1年のことを振り返る。
今年の政界スキャンダルで大きいものといえば、やはり「桜を見る会」の一件であろう。
そして、今年もあと1週間という時に、突然の逮捕劇があったのは、「IR」関連の賄賂事件だ。
だいたい、何かの騒動が収束しない時には、新たな事件が発覚する。
賄賂っていっても、何百万の話だ。副大臣って月収も年収も悪くはないはず。
人生を棒に振るかもしれない収賄にしては額がおかしい。実際は、何十倍もの金が動いているのかもしれないが。
そのようなことは、わからないが間違いないのは、この問題は、年を越しても議論される。
そして、年末とともに忘れ去るよう仕向けられているのは、「桜を見る会」の一件なのではないだろうか。
国会なんかで、追及と言っている人たちも、年明けは「賄賂の追及、IR誘致の根幹に関わる大問題。」と言いそうだ。
そうして忘れ去られていく「桜を見る会」。
2020年の桜を見る会は早々に中止となっている。「去年は騒動の元になった桜を見る会ですが、今年も満開の桜の元で開催されています。」といったテレビ報道も行われることもない。
そして今は、一年を振り返る時期だ。振り返った後は忘れる。
年明けに持ち越しているのは、「IR賄賂」のみ。
「桜を見る会」の騒動は、まんまと忘れ去られる。
木を隠すには森の中。
森さんも、年末の忙しい時期に初の執行を指図してるし。
シュレッダーも、ハードディスクも今年は活躍したから、来年の最初は騒がれないだろう。
騒動は連鎖することもあるが、目くらましのために連鎖が作りだされていることもあると思う。
特に、誰かにとって都合の悪い騒動の後にタイムリーな騒動が起きる場合には、うがった見方をしてしまう。
今年もあと数日だ。
来年の春も賃上げの予感。
ベンチャー企業に積極的な投資の予感。
風邪の悪寒。
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日本の国民は、今年のことは今年のうちにという風潮が強い。
そして、年末あたりに1年のことを振り返る。
今年の政界スキャンダルで大きいものといえば、やはり「桜を見る会」の一件であろう。
そして、今年もあと1週間という時に、突然の逮捕劇があったのは、「IR」関連の賄賂事件だ。
だいたい、何かの騒動が収束しない時には、新たな事件が発覚する。
賄賂っていっても、何百万の話だ。副大臣って月収も年収も悪くはないはず。
人生を棒に振るかもしれない収賄にしては額がおかしい。実際は、何十倍もの金が動いているのかもしれないが。
そのようなことは、わからないが間違いないのは、この問題は、年を越しても議論される。
そして、年末とともに忘れ去るよう仕向けられているのは、「桜を見る会」の一件なのではないだろうか。
国会なんかで、追及と言っている人たちも、年明けは「賄賂の追及、IR誘致の根幹に関わる大問題。」と言いそうだ。
そうして忘れ去られていく「桜を見る会」。
2020年の桜を見る会は早々に中止となっている。「去年は騒動の元になった桜を見る会ですが、今年も満開の桜の元で開催されています。」といったテレビ報道も行われることもない。
そして今は、一年を振り返る時期だ。振り返った後は忘れる。
年明けに持ち越しているのは、「IR賄賂」のみ。
「桜を見る会」の騒動は、まんまと忘れ去られる。
木を隠すには森の中。
森さんも、年末の忙しい時期に初の執行を指図してるし。
シュレッダーも、ハードディスクも今年は活躍したから、来年の最初は騒がれないだろう。
騒動は連鎖することもあるが、目くらましのために連鎖が作りだされていることもあると思う。
特に、誰かにとって都合の悪い騒動の後にタイムリーな騒動が起きる場合には、うがった見方をしてしまう。
今年もあと数日だ。
来年の春も賃上げの予感。
ベンチャー企業に積極的な投資の予感。
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