「ひつまぶし」で、ひまつぶし - にゃん吉一代記
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「ひつまぶし」で、ひまつぶし



洗濯も終わった。
天気予報は、曇り後雨だが、今は降っていない。
洗濯物は、やはり外に干したい。
10時が近いので買い物にでも出かけたいところなのだが、荷物が届く予定がある。
土日に受け取らないと、しばらく受け取れなくなるので午前中の配達指定で待っている。
先日、風呂に入って、シャンプーが少ない、やばいと思ってアマゾンでシャンプーを注文した。
どこででも買えるのだが、プライム会員は送料無料ということもあり、ついつい目に付いたシャンプーを注文してしまった。
配達の方にも申し訳ない。
楽天さんも、簡単に送料無料なんて、やらないほうがいいと思うよ。
重いからとか、面倒だからとかで安易に通販を利用して年末の忙しい時に運送のい業者さんに更なる負担をかけることにもなりかねない。自分のことは、M78星雲より高いところの棚にのせておいて、日本の産業を憂う、にゃん様は立派だ。政治家にでもなったら自分が住みよい国にしようと尽力することだろう。

そんなわけで、荷物が届くまでヒマなのだ。
ひまつぶしを考えていたら、「ひまつぶし」と「ひつまぶし」が頭の中で混乱してきた。
オレがやろうとしているのは、ひつまぶしで、食べたいのは、ひまつぶし。
ん!
おかしい。
「ひつまぶし」って何なのだ?
これは、ぐぐってみるしかない。



------ 引用 Wikipediaより --------

ひつまぶし(櫃まぶし)とは、ウナギの蒲焼を用いた日本の料理である。名古屋めしのひとつ。



こういうことらしい。
「ひつまぶし」と「ひまつぶし」を平仮名で書くとかなり混乱する。

「暇まぶし」    「櫃つぶし」
漢字で書くと間違ったほうは読みにくくなる。
アイデアだ。

なんか、「積木くずし」を思い出した。
最近、自分の頭の中は別の生き物のように活動している。



------ 引用 Wikipediaより --------

概要
蒲焼にしたウナギの身を切り分けた上で、お櫃などに入れたご飯に乗せ(まぶし)たものを、食べる側が茶碗などに取り分けて食べるのが基本的なスタイルであり、これが料理名の由来(由来には異説もあり。後述)となっている。そのまま通常の鰻飯として食べてしまうこともできるが、一般的にワサビや刻み海苔・刻みネギなどの薬味、出汁やお茶などが添えられて提供されるため、それらを食べる側の好みに合わせて取り分けた鰻飯に掛けたり、お茶漬けにすることにより、味の変化を楽しみながら食べることができるようになっている。



自由な発想で食べられるのなら、いいではないか。
うなぎの身がまるまるだと高いし。
そういえば、うなぎ風の食べ物があったような。

うなる美味しさ!うな次郎開封!


YOUTUBEは、役に立つ。
思い出すと思ったら、自分でアップした動画だ。
これで作れば、安い、「ひつまぶし」ができるかも。
そんなことは、どうでもいいですよ~♪


------ 引用 Wikipediaより --------

歴史
この料理の成立については諸説あり、正確にはわかっていない。蒲焼のうち、型崩れしていたり切れ端の部分を勿体ないからとご飯に乗せて客に提供したものが始まりだという説が紹介されたこともあるが、その始まりの時期が、まだウナギの養殖が始まる前の質にバラつきがあった頃(明治時代以前)であるとされていたり、第二次世界大戦後の食糧難の時代であるとされていたりと、はっきり特定されていない。当時の文献としては1964年(昭和39年)に創元社より発行された『名古屋味覚地図』の「いば昇」の項に「櫃まぶし」の記述が確認できる。

津市発祥説
三重県津市の明治8年創業の店によると、うなぎの養殖が始まる前は天然うなぎを使っており、大きさが不揃いで太いものは硬く客に提供できるものではなく、廃棄するのももったいないということで、焼いて細かく刻んでまかないにしたという。手早く焼くと臭いが残るため、薬味を入れ、お茶漬けにもしたのだろうと推測している。以上から当時はしかたなく食べるものであったという。メニューとしては名古屋で提供されていることを聞きつけた店主によって昭和50年頃から提供を始めており、津市内の複数の店舗もひつまぶしの問い合わせから提供を開始したという。

名古屋市発祥説
発祥店を名乗る店としては、愛知県名古屋市熱田区の「あつた蓬莱軒」や中区栄3丁目の「いば昇」があるが、ひつまぶしの成立時期を、「あつた蓬莱軒」は明治時代、「いば昇」は大正時代であったとしており、こちらも相違が見られる。ひつまぶしの成立に関して「あつた蓬莱軒」は、当時鰻飯を1人前ずつ瀬戸物の丼に盛って提供していたが、出前が多かったことに加え、出前持ちが出前を下げに行く際に空の丼を割って戻ってくることが頻繁にあったため、器を大きめで割れにくい木の器(お櫃)にし、かつ複数人分をその器に盛って取り分けるようにしたのが始まりであるとしている。



いろいろ書かれてあるが、結論は歴史がはっきりしないということだろう。
発祥地については、みんな発祥地になりたがるから。
招き猫なんか、発祥のネコさんがいっぱい。商魂たくましい人々が多くいるのだ。某神社の、お姉さまはお元気だろうか。

------ 引用 Wikipediaより --------

商標
ひらがな5文字での『ひつまぶし』表記は、「あつた蓬莱軒」の登録商標である。また「ひつまぶし」の文字を一部に含む商標について、他の複数の権利者が登録しているほか、「あつた蓬莱軒」による、第43類「飲食物の提供」を指定役務とした横書きの「ひつまぶし」の平仮名5文字の商標登録出願は、商標として機能しないという登録拒絶の査定がされ、のちの不服を争う審決でも拒絶維持されている。この審決のなかで、「ひつまぶし」の名称は鰻料理を提供している各店舗における料理名の一つとして一般的に使用されているものであり、出願人(あつた蓬莱軒)のこれまでの名称使用の事実や、既に取得している第29類・第30類における商標登録があったとしても、主張は採用されない旨記載されており、このことから、他の店舗がメニューのうちの一つとして「ひつまぶし」という名称の料理を提供しても、商標権の侵害にはあたらないということになっている。



「ひつまぶし」が商標登録されているとは知らなかった。
今回、偉くなったのは、これぐらいだ。
本場に食べに行ってもいいかと思うが、名古屋と三重だし。
あのあたりの料理は、少し、にゃん様のお口に合いにくい。


普通なら、アマゾンの荷物は、そろそろ届くのに。今日は遅い。
もう少し、引用しよう。


------ 引用 Wikipediaより --------

食べ方
前述のとおり、ひつまぶしの食べ方は客の自由に任せられるが、店によって推奨される食べ方がメニュー表や公式サイト等に掲載されていることが多い。「あつた蓬莱軒」では以下の方法を推奨している。

1.お櫃の中のご飯を、しゃもじで十字に4等分する。
2.分けられたご飯の1/4を茶碗によそい、普通の鰻飯として食べる。
3.次の1/4をよそい、薬味のネギ、ワサビ、海苔などを好みに応じてかけ、混ぜて食べる。
4.さらに次の1/4をよそい、出汁や煎茶を注ぎ、お茶漬けのようにして食べる。
5.最後の1/4は、上記3つのうち最も気に入った食べ方で食べる。
なお、他の店舗でも基本的に上記2~4の3つを挙げていることが多い。



素材の味や匂いを隠す食べ方だ。
「うな次郎」を使っても、ごまかせるかもしれない。


シャンプー、まだ来ない。
アマゾン、がんばれ!
雲行き怪しくなってきた。
洗濯物取り込んだほうがいいのだろうか?
24時間マラソンのゴール前で走者を待つ気分になってきた。


------ 引用 Wikipediaより --------

由来
ひつまぶしという名の由来には、いくつかの仮説が挙げられている。

「お櫃」のご飯にウナギの蒲焼を「まぶす」を語源とする説。
関西地方周辺では元来、うな丼のことを「まむし」あるいは「まぶし」と呼んでいたため、「お櫃に入れたまぶし」の意とする説。ただし、この説は名古屋周辺では「まぶす」を「まむす」ということから京阪地方の「まむし」は無関係であるとの見解がある。なお、「まむし」「まぶし」自体の語源については、「まぶす」の外にも「間蒸し」「飯(まま)蒸し」「鰻飯(まんめし)」の転訛説などがある。



にゃん吉説
「ひつまぶし」は、うなぎ職人がうなぎを焼こうとして、串にうまく刺さらず、形が崩れてしまったが、それを捨てるのをもったいないと思い、切ってごはんに混ぜたのが始まりである。うなぎ屋の親父が怒って、「おまえは首だ。」と言った。暇になったうなぎ職人は、暇つぶしで、うなぎを知人に振舞ってあげようとしてうなぎを買ってきて焼こうとしたが、やはり上手く串に刺すことはできなかった。そこで店でやったのと同じように、ごはんにまぜた。それが好評となり、うなぎ職人は店を持てるほどになった。暇つぶしで作った料理なので、最初は、「ひまつぶし」としたが、客が、お品書きを読み間違えて、「ひつまぶしください。」と言った。それを聞いていた他の客も「ひつまぶし」と言い始めたので、うなぎ職人は、あえてお品書きを、「ひつまぶし」にした。

うそだから信じないようにね~。
引用の部分は、Wikipediaさんに頼っているし。


ゴールしたシャンプーの写真を掲載して終わりにしようかと思うのだが、ゴールしない。
途中でくじけているのか。
ブルゾンちえみも、がんばって走ったのだから、そろそろゴールしようよ。



あまぞん


そんなこんなで、朝届いたメールのスクショ!
加工していたら、ピンポーン!


11:11



DSC_1604.jpg


ゴール

ネットで評価が高めの商品だったのだが、臭いという説もある。
匂いが気になる時は、「ひつまぶし」のように薬味でごまかそう。

ねぇムーミン!



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