桜を見る会
クリスマスソングも流れ始めた昨今だが、国会では「桜」の話題。
タイムリーじゃないし季節感もなさすぎると思うが、そんな感覚にひたっているようでは国会議員などやっていられないというものか。
庶民は増税後の冬の寒さをかみしめている。
日本語というものは、ほんとうに奥が深い。
国会等で出てくる知らない言葉や知らなかった使い方など、いろいろ勉強させられる。
少し前に流行った、「忖度」なんて言葉は使ったこともなかったし、こんな言葉が存在することすら知らなかった。
この奥の深い日本語以外にも、外来の言葉や単語も多用され始めている。
「インフラ」とか、「モチベーション」とか、こんな言葉も数年前までは、あまり使われる言葉ではなかった。
カタカナの言葉は、その多くが外来語かと思いきや、日本で作られた純粋な造語であったりする場合もある。
ここで純粋という言葉を使うのが適切かどうかはわからない。
にゃん様は、言語に明るいわけではない。
さて、「桜を見る騒動」が連日、ニュースに流れている。
まだ、あまり聞きなれない言葉は登場していない。
「シュレッダー」って、30年前であれば、その存在を知らない人も多かっただろうし、どんなものか見たことのない人もいたことだろう。
「反社会勢力」という言葉も、比較的新しい。
「反社会勢力の方々」と呼んではいけないようだ。
普通の方を呼ぶ時に失礼な敬称を使ってはならないと気にしていたら、ついつい「反社会勢力の方々」と言ってしまうのもしかたないだろう。しかし、国会や政治の世界は、あげ足の取り合いなのだ。国会議員の人は、「反社会勢力の人々」と、ここまでを一区切りの単語として覚えたほうがいいだろう。普段は応用をきかせられるトークであっても、とっさの時には、つい間違ってしまうというものだ。そして、間違いは、鬼の首を取りたい人々に攻められる。いつも、とかげの尻尾あたりで甘んじている人にとって、1mmでも足が上がれば、薄い板を挟み込んででも倒したい人が大勢いる。
でも、シュレッダーの使用記録や能力なんて国会議員の人たちが大挙して出かけていって調べなければならないものなのだろうか。
こんなの、普段からいろいろな捜査をやっている人のほうが慣れているし早いだろう。週刊誌の記者さんたちのほうが実のある調査をしそうだ。警察なんかだったら簡単に調べることは可能なのではないだろうか。真実が公表されるかどうかは、わからないが。
にゃん様にとっては、この戦がどうなろうと、あまり気にすることではない。
ほかの話題より大きくニュースで取り上げられているから、遅れまいとしているだけだ。
まあ、税金ってこんなことで浪費されるなら消費税なんか、そんなに上げなくてもいいんじゃない?といった疑問は残る。
桜を見る会自体もそうだし、国会が空転する時間もそうだし、ことが起こるたびに、調査という名目での各地の訪問もそうだ。
テレビ中継に関しては税金とは離れるが、公務員と言われる人や議員と言われる人の時間に対する対価は税金がまかなっている。誰か逮捕される人でも出たなら、警察も公務員だし、拘留された人の食費まで税金でまかなっていることとなる。立派な福祉国家なのだ。
もう少し、建設的に話を進められないものだろうか。
一般の企業の中で、こんなことが起これば、企業は破綻する。
年金先送り、消費税増税、解散総選挙、赤字国債、こんな荒業を使える企業は存在しない。

来年は、流山に「さくら」を見に行く。
ピンクのボディーが走る姿は、まだ見ていない。
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タイムリーじゃないし季節感もなさすぎると思うが、そんな感覚にひたっているようでは国会議員などやっていられないというものか。
庶民は増税後の冬の寒さをかみしめている。
日本語というものは、ほんとうに奥が深い。
国会等で出てくる知らない言葉や知らなかった使い方など、いろいろ勉強させられる。
少し前に流行った、「忖度」なんて言葉は使ったこともなかったし、こんな言葉が存在することすら知らなかった。
この奥の深い日本語以外にも、外来の言葉や単語も多用され始めている。
「インフラ」とか、「モチベーション」とか、こんな言葉も数年前までは、あまり使われる言葉ではなかった。
カタカナの言葉は、その多くが外来語かと思いきや、日本で作られた純粋な造語であったりする場合もある。
ここで純粋という言葉を使うのが適切かどうかはわからない。
にゃん様は、言語に明るいわけではない。
さて、「桜を見る騒動」が連日、ニュースに流れている。
まだ、あまり聞きなれない言葉は登場していない。
「シュレッダー」って、30年前であれば、その存在を知らない人も多かっただろうし、どんなものか見たことのない人もいたことだろう。
「反社会勢力」という言葉も、比較的新しい。
「反社会勢力の方々」と呼んではいけないようだ。
普通の方を呼ぶ時に失礼な敬称を使ってはならないと気にしていたら、ついつい「反社会勢力の方々」と言ってしまうのもしかたないだろう。しかし、国会や政治の世界は、あげ足の取り合いなのだ。国会議員の人は、「反社会勢力の人々」と、ここまでを一区切りの単語として覚えたほうがいいだろう。普段は応用をきかせられるトークであっても、とっさの時には、つい間違ってしまうというものだ。そして、間違いは、鬼の首を取りたい人々に攻められる。いつも、とかげの尻尾あたりで甘んじている人にとって、1mmでも足が上がれば、薄い板を挟み込んででも倒したい人が大勢いる。
でも、シュレッダーの使用記録や能力なんて国会議員の人たちが大挙して出かけていって調べなければならないものなのだろうか。
こんなの、普段からいろいろな捜査をやっている人のほうが慣れているし早いだろう。週刊誌の記者さんたちのほうが実のある調査をしそうだ。警察なんかだったら簡単に調べることは可能なのではないだろうか。真実が公表されるかどうかは、わからないが。
にゃん様にとっては、この戦がどうなろうと、あまり気にすることではない。
ほかの話題より大きくニュースで取り上げられているから、遅れまいとしているだけだ。
まあ、税金ってこんなことで浪費されるなら消費税なんか、そんなに上げなくてもいいんじゃない?といった疑問は残る。
桜を見る会自体もそうだし、国会が空転する時間もそうだし、ことが起こるたびに、調査という名目での各地の訪問もそうだ。
テレビ中継に関しては税金とは離れるが、公務員と言われる人や議員と言われる人の時間に対する対価は税金がまかなっている。誰か逮捕される人でも出たなら、警察も公務員だし、拘留された人の食費まで税金でまかなっていることとなる。立派な福祉国家なのだ。
もう少し、建設的に話を進められないものだろうか。
一般の企業の中で、こんなことが起これば、企業は破綻する。
年金先送り、消費税増税、解散総選挙、赤字国債、こんな荒業を使える企業は存在しない。

来年は、流山に「さくら」を見に行く。
ピンクのボディーが走る姿は、まだ見ていない。
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