Nゲージ 1/150 フィギュア マイクロスコープで撮影してみた
前回、紹介したマイクロスコープだ。
Portable Digital Microscope デジタル顕微鏡 マイクロスコープ
鉄道模型の車掌車を見てみたのだが、小さなところが見えるだけで、比較もなかった
今回は、人を撮影してみた。
人と言っても、Nゲージ用のフィギュアだ。
ご存じの方は、ご存じだろうが、Nゲージは約1/150だ。
身長150㎝の人は、身長1㎝になってしまう。
15㎝のものは、1㎜だ。
こんな小さなものを見てこそ、顕微鏡だ。きっと。
サンプルは、トミックスさん、KATOさん、Amazonで買った中国製の人々に登場してもらうことにした。

これは、Amazonで買った、中国の方。
2016年頃に購入した。
当時の価格は、約100体で370円。
リーズナブルなお人形さんだ。
アメリカ生まれのセルロイドではない。

TOMIXのジオコレ、ザ人間071鉄道員。
当時の定価は580円だ。
12体入っていた。

KATOさんの運転士、車掌(夏服・ベージュ)だ。
6体しか入っていないが、そこそこ定価は高かったと思う。
定価は、1000円ぐらいだったのではないだろうか。
けっこうリアルに見える。

中国の人。
マウスに乗って撮影。
イルカに乗った少年ではない。
マウスに乗った異邦人。
こども達が空に向かい、両手をひろげて~♪
さて、顕微鏡で見てみよう。
ぱっと見リアルだが、どこまで作りこんでいるのか楽しみだ。
まずは、中国から来た方、1人目。

マウスに乗っている時は人に見えたが、かなり苦しい。
七三に分けられた髪が物悲しい。
もう少しサイズの合うズボンを穿かせてあげたいものだ。
ユニクロには売っていない。
マウスに乗っている時は、羽生結弦さんに少し似ている気がしたのに。

女性と思われる。
口から何か出てる。
服の塗分けが微妙。
靴の色を変えたら、雰囲気変わるかも。
でも、自分で塗ろうと考えない。
足元が見えない所に配置すればいいだけだ。


二体、一気に掲載する。
この人形の色は3色までと決まっているのか?
乙女の髪は亜麻色。
亜麻色の髪の乙女。
他にもわんさかいるのだが、中国から来られた方はここまで。
次は、TOMIXさん。
でも、MADE IN CHINA と書かれている。

シャツのネクタイや帽子、靴など塗分けられている。
さすが、TOMIXさん。
でも、MADE IN CHINA。
なぜに右手の手袋が破れているのか謎。
でも、白のみよりはリアルに見えるかも。
顕微鏡で見られる予定で作られているわけではないだろう。

目から何か出てるみたいに見える。
たぶん、埃か何かだろう。
もし塗装の時についたものなら、Panasonic フェリエ フェイス用 ES-WF40でも剃ることは難しそうだ。
普通のカミソリなんか使ったら、首ごと飛ばしてしまいそうだ。
死神の大鎌になってしまう。

蒸気機関車の燃料を運ぶ人みたいだ。
スコップを持っている。
スコップの軸が太く感じる。
太く短くスコップだ。

さらに拡大。
さらに拡大することに何の意味があるのか誰にもわからない。
手がパンダ。
笹を持ったら似合いそう。
シャンシャン、シャンシャン。
さて、最後はKATOさんのフィギュアだ。
でも、箱の裏の左隅に、MADE IN CHINAと書かれている。
全部、中国の人だった。
初めて知った密の味。
違う、初めて知った三つの人形の生産国。

夏服の乗務員さん。
ぱっと見、高級そうだったのに。
こうして拡大すると、TOMIXさんの人形のがんばりが目立つ。
いちおう顔の輪郭があるような。

発車の合図だろうか。
「しーっ」と言っているわけではないだろう。
胸元の塗装は、ミリ単位だ。
がんばりは褒めておこう。
上から目線。

長髪だ。
挑発しているわけではない。
模型の中に置いたら、粗は全く見えないだろう。
髪の色も少し多めに塗らないと、全く見えないのかもしれない。

さらに意味のない拡大。
どのメーカーも、ここまでカメラにさらされると思って作ってはいないだろう。
さて、次は何を見てみよう。
自分の爪が映ったら、かなりくたびれていることに驚愕した。
やっぱ、拡大に耐えるには新鮮でないと。
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Portable Digital Microscope デジタル顕微鏡 マイクロスコープ
鉄道模型の車掌車を見てみたのだが、小さなところが見えるだけで、比較もなかった
今回は、人を撮影してみた。
人と言っても、Nゲージ用のフィギュアだ。
ご存じの方は、ご存じだろうが、Nゲージは約1/150だ。
身長150㎝の人は、身長1㎝になってしまう。
15㎝のものは、1㎜だ。
こんな小さなものを見てこそ、顕微鏡だ。きっと。
サンプルは、トミックスさん、KATOさん、Amazonで買った中国製の人々に登場してもらうことにした。

これは、Amazonで買った、中国の方。
2016年頃に購入した。
当時の価格は、約100体で370円。
リーズナブルなお人形さんだ。
アメリカ生まれのセルロイドではない。

TOMIXのジオコレ、ザ人間071鉄道員。
当時の定価は580円だ。
12体入っていた。

KATOさんの運転士、車掌(夏服・ベージュ)だ。
6体しか入っていないが、そこそこ定価は高かったと思う。
定価は、1000円ぐらいだったのではないだろうか。
けっこうリアルに見える。

中国の人。
マウスに乗って撮影。
イルカに乗った少年ではない。
マウスに乗った異邦人。
こども達が空に向かい、両手をひろげて~♪
さて、顕微鏡で見てみよう。
ぱっと見リアルだが、どこまで作りこんでいるのか楽しみだ。
まずは、中国から来た方、1人目。

マウスに乗っている時は人に見えたが、かなり苦しい。
七三に分けられた髪が物悲しい。
もう少しサイズの合うズボンを穿かせてあげたいものだ。
ユニクロには売っていない。
マウスに乗っている時は、羽生結弦さんに少し似ている気がしたのに。

女性と思われる。
口から何か出てる。
服の塗分けが微妙。
靴の色を変えたら、雰囲気変わるかも。
でも、自分で塗ろうと考えない。
足元が見えない所に配置すればいいだけだ。


二体、一気に掲載する。
この人形の色は3色までと決まっているのか?
乙女の髪は亜麻色。
亜麻色の髪の乙女。
他にもわんさかいるのだが、中国から来られた方はここまで。
次は、TOMIXさん。
でも、MADE IN CHINA と書かれている。

シャツのネクタイや帽子、靴など塗分けられている。
さすが、TOMIXさん。
でも、MADE IN CHINA。
なぜに右手の手袋が破れているのか謎。
でも、白のみよりはリアルに見えるかも。
顕微鏡で見られる予定で作られているわけではないだろう。

目から何か出てるみたいに見える。
たぶん、埃か何かだろう。
もし塗装の時についたものなら、Panasonic フェリエ フェイス用 ES-WF40でも剃ることは難しそうだ。
普通のカミソリなんか使ったら、首ごと飛ばしてしまいそうだ。
死神の大鎌になってしまう。

蒸気機関車の燃料を運ぶ人みたいだ。
スコップを持っている。
スコップの軸が太く感じる。
太く短くスコップだ。

さらに拡大。
さらに拡大することに何の意味があるのか誰にもわからない。
手がパンダ。
笹を持ったら似合いそう。
シャンシャン、シャンシャン。
さて、最後はKATOさんのフィギュアだ。
でも、箱の裏の左隅に、MADE IN CHINAと書かれている。
全部、中国の人だった。
初めて知った密の味。
違う、初めて知った三つの人形の生産国。

夏服の乗務員さん。
ぱっと見、高級そうだったのに。
こうして拡大すると、TOMIXさんの人形のがんばりが目立つ。
いちおう顔の輪郭があるような。

発車の合図だろうか。
「しーっ」と言っているわけではないだろう。
胸元の塗装は、ミリ単位だ。
がんばりは褒めておこう。
上から目線。

長髪だ。
挑発しているわけではない。
模型の中に置いたら、粗は全く見えないだろう。
髪の色も少し多めに塗らないと、全く見えないのかもしれない。

さらに意味のない拡大。
どのメーカーも、ここまでカメラにさらされると思って作ってはいないだろう。
さて、次は何を見てみよう。
自分の爪が映ったら、かなりくたびれていることに驚愕した。
やっぱ、拡大に耐えるには新鮮でないと。
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