にゃん吉一代記

4時ぐらいに目が覚めた。
中途半端な時間だ。
もう少し睡眠をとっておかないと疲れる。


そんな時に限って、なかなか眠れない。こんな時、ピエール瀧さんなら、どうするのだろうと思いながら、かたく目を閉じた。ずっと目を閉じていれば、いつか眠れる。

なぜか校庭の手洗い場で頭から水をかぶっている。
丸刈りのフレッシュな高校生に戻っている。
一心不乱に頭を洗って、タオルを探そうとバックを開けた。
タオルがない。しゃかりきに探す。
ふと、背後に気配を感じる。
振り返ると、もりかわけいこ（仮名　17歳）が、にやにやしながら立っている。
1つ下の学年の少し生意気な女の子だ。

髪濡れてるし、タオルないし、黙って見られているし。なんか恥ずかしい。
「けいこ、髪形変えた？」
不意に言葉が出た。
「おかしい？」
髪をおさえるようにして聞かれた？
「いや、そんなことは…。」



アラームに起こされた。
夢は不思議だ。
なぜに、この人が登場するのかはわからない。
時の流れも夢の中では不可思議に歪んでいる。

当時の自分なら口をついて出る言葉も違っていただろう。

彼女の名前は夢の中で強烈に覚えているのだが、出てきた人の顔は何となく秋吉久美子さんだったような。

関連記事

• あつい 2019/09/25
• ゴミとともに去りぬ 2019/09/25
• バナナは、おやつか？ 2019/09/16
• 三度笠 2019/09/16
• まぐれ 2019/09/15
• なんかおかしい 2019/09/15
• 会話のないドラマ 2019/09/15
• 夢 2019/07/02
• 雨はしとしと 2019/06/27
• 笑いは笑い 2019/06/25
• ムチン君　ネバネバ・ギブアップ 2019/06/18
• LINE PAY を使ってみた 2019/05/27
• 横浜市営地下鉄の中 2019/05/12
• 働き方改革で、働きにくい 2019/05/09
• 五月 2019/05/07

YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR

テーマ : つぶやき
ジャンル : ブログ