六角レンチ 9/64インチ - にゃん吉一代記
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六角レンチ 9/64インチ



最近、インチ寸の工具類は見かけることが少なくなってきた。
国際単位系では、mmが採用されているので、当然といえば当然だ。
しかし、ソケットレンチの差込はインチ寸のままだ。変更すると、これまで使っていたソケットが使えなくなる。工具メーカーもつらいところかもしれない。






9/64インチの六角レンチだ。六角棒レンチと呼ばれることもある。
インチの六角レンチのセットを購入しても、含まれていることはほとんどない。
しかし、新しめの機械では使われていることがある。

ボールポイントは、少し斜めになっていても、ネジを回すことができるが、ボールの部分は少し弱い。トルクをかけなければならないところでは、ボールポイントは使わない方がいい。早回し用と考えた方がいい。ボールポイントは長い側だけで短い側は通常の六角レンチだ。工具は上手く考えられている。通常のスパナなどは長さと、ナットにかけるトルクが比例する。ナットが大きくなるほど工具の全長も長くなる。手締めなら、ネジを痛めない程度の長さで通常の工具は作られている。ところが六角レンチは、同じ寸法でもいろいろな長さのものが売られている。六角レンチで回すネジ穴は穴に工具が完全に入っていればネジ穴をなめることは少ない。大切なのは、寸法の合った工具を使うことと、ネジ山の中の汚れなどを完全に取り除いてから工具を差込むことだ。寸法の違う工具を使ったり、穴の半分程度にしか工具が入っていない状態で力をかけると、ネジ山は崩れてくる。特に、歯車(スプロケット)などのように埋め込まれたネジの場合、ネジを舐めると、余計な時間がかかりすぎる。


インチは、○/8が基準だ。
1インチは、25.4mmと今はなっている。
配管などで、1/4インチ(クォータ)は、2/8なのだ。日本では、2分(ぶ)と言われた。
同じく3/8インチは、そのまま、3分。
1/2インチは、4/8となるから、4分。
3/4インチは、6/8となるから、6分。
あとは1インチを基準として足し算だ。
このあたりは、ソケットレンちの差込口にも通じる。








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