わたしの東急線通勤日記 12月12日 その2
帰りの電車は、東急5050系、5257だ。2005年東急車輛製。
もう、11年も走り続けている。
何人の人を運んだのだろう。
今の電車はステンレス製の車体のものが多い。
ステンレスの地色と何かの色の組み合わせの電車が多いので、違う電車でも昔より違いがわかりにくくなっているかもしれない。効率を上げようとすると形も似たものになってくるだろう。ホーム柵などが整備されて車体の長さやドアの位置にも制約ができる。かなり高速で走るので空力も考えなければならない。かと言って乗車定員もできるだけかせぎたいとなると、形が似てくるのは、いたし方ない。昔、コンコルドという音速の飛行機があったが、車内は狭いし居住性も良くなかったようだ。スピードのために多くのことを犠牲にしていたのだろう。そう考えると今の乗り物はバランスは取れてきているようだ。しかし制約というものは次々に増えてくる。今は安全性を一番に考えなければならない。そして人の間違いというものも起きないようにすることが求められつつある。安全装置というものは多くなれば多くなるほど複雑になり故障も多くなる。安全のために、どうすればいいかというと、電車や車などは止めることが確実なのだ。加速して危険を避けるなどの行為は人でなければ難しい操作だ。
乗換えた。
強制的に乗換えさせられるのだが、本日最後の電車は、東急5050系5452。2004年東急車輛製。こちらのほうが1年先輩だ。
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もう、11年も走り続けている。
何人の人を運んだのだろう。
今の電車はステンレス製の車体のものが多い。
ステンレスの地色と何かの色の組み合わせの電車が多いので、違う電車でも昔より違いがわかりにくくなっているかもしれない。効率を上げようとすると形も似たものになってくるだろう。ホーム柵などが整備されて車体の長さやドアの位置にも制約ができる。かなり高速で走るので空力も考えなければならない。かと言って乗車定員もできるだけかせぎたいとなると、形が似てくるのは、いたし方ない。昔、コンコルドという音速の飛行機があったが、車内は狭いし居住性も良くなかったようだ。スピードのために多くのことを犠牲にしていたのだろう。そう考えると今の乗り物はバランスは取れてきているようだ。しかし制約というものは次々に増えてくる。今は安全性を一番に考えなければならない。そして人の間違いというものも起きないようにすることが求められつつある。安全装置というものは多くなれば多くなるほど複雑になり故障も多くなる。安全のために、どうすればいいかというと、電車や車などは止めることが確実なのだ。加速して危険を避けるなどの行為は人でなければ難しい操作だ。
乗換えた。
強制的に乗換えさせられるのだが、本日最後の電車は、東急5050系5452。2004年東急車輛製。こちらのほうが1年先輩だ。
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