真岡鐵道のSL(蒸気機関車)だ。 - にゃん吉一代記
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真岡鐵道のSL(蒸気機関車)だ。



真岡鐵道の蒸気機関車だ。

今回は、C11が運行していた。
C11と、C12がSL運転日に運行しているらしい。

なにせ、運行しているSL(蒸気機関車)は、見るのも初めてだし、乗るのも初めてだ。
けっこう興奮しているのだ。ゆらゆらと、吉本新喜劇の歌のようなものだ。
「たつじい」こと、井上竜夫さんのご冥福をお祈りいたします。


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蒸気機関車を撮影しようとすると、関東鉄道の気動車がやってきた。
都内では気動車を見かけることも少ない。列車といいながら列を作っていない。
1両の気動車には、不思議な哀愁を感じる。
哀愁デートにうってつけなのか。
ばいばい哀愁デート。


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待避線にいるC11。釜から煙が出ている。
C11は、新橋駅の前にもいるが、やはり汽車は動的なものがいい。
こうして動こうとする姿は、過去にも見たことはあるが、梅小路蒸気機関車区の構内でのことだ。しかも約40年前。
今でこそ、多くの地域でSL(蒸気機関車)はイベント的に走っているが、あの頃は無煙化が最優先だったのかもしれない。


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SLもおかに乗る人がいっぱい。
三連休の中日だ。
多くの人がいて、当たり前なのだ。

高度成長、スピード化、無煙化の波で消えてしまった蒸気機関車だ。
でも、今でも多くの人をひきつけている。
人が本当に求めているものは、スピードや効率や便利さのみではないのだろう。

安倍さんは、蒸気機関車を見てどう感じるのだろうか。
あまり感慨を感じないかもしれない。
蒸気機関車は、スピードは速くないし、煙は出すし、運行に手間もかかる。
電車と比べると効率も悪い。


明治維新の時に、日本人はそれまでの日本の文化を肯定的には思わなかったようだ。
文明開化は、外から入ってくるものと思ったのかもしれない。
それはそれで仕方ないと思う。
圧倒的に近代的な諸外国を見れば鎖国で歴史が止まっていた日本人には日本の文化は陳腐なものに見えただろう。

しかし、外国の人は日本の独自の文化を認めていたのだ。
そして日本人も認められていたのだろう。
第二次世界大戦で敗北を喫した日本だが植民地化されることもなく、今に至っている。そして先進国に名を連ねている。これは奇跡ともいえる待遇だ。


江戸時代までは変な身分制度などもあったが、協調や調和といった点で、日本は現在の地位を確立したのかもしれない。
ゆっくり確実に、全体で伸びていく。高度成長を作ったのは、過去の日本の精神が生かされたからだ。そんな考えが浮かぶ。








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