ジオコレ バス転車場2 LED化 作成中
ジオコレ バス転車場2だ。
情景小物 090-2


中は、こんな感じ。
小物もいろいろ付いている。

これがキットに入っている照明だ。
当然、点灯しない。

先日、アマゾンで買ったLEDをひっぱり出してみた。
照明の大きさは、あまり変わらない。
1/150だから、似た寸法になるはずだ。
たしか、これだったと思う。
10本入っていた。
LED単体なら、かなり安く売られているのだが、これだけ球の小さいLEDは、あまり安くない。
さらに、加工しなくても水銀灯の形になっている。
これが、1本あたり60円以下なのだ。
多少、納期はかかるが金額は安いと言えるだろう。


ベースには、あらかじめ穴が開けられている。
必ずしも、この位置に照明を取り付けなくてもいいが、他に取り付け位置も見当たらないので、このままでいいだろう。

裏を確認すると貫通穴にはなっていない。
配線を通さなければならないので、穴を開けなければならない。

ベースに開けられている穴は、約1.5mmの直径。
LEDの金属の軸は、約1mmだ。


樹脂なので、ピンバイスを使えば簡単に穴は開けられる。
錐は、1mmのつもりだったのだが、1.1mmだった。
今にして思えば、0.9mmぐらいの穴を貫通させたほうがよかった。
Nゲージスケールだと、1/150なので、1mmの直径であれば、実物では、150mm(15cm)の直径となる。
しかし、樹脂の場合は、1mmの直径では強度に問題があるのかもしれない。
1.5mmの直径の穴が開いていることが多い。

乾電池2本を直列につないだ電源で、点灯を確認。
LEDなので、点灯しないことは少ないが、どこかで断線していることもあるかもしれない。
点かなければ、同じ作業を繰り返す必要が出てくる。
最初に確認しておけば安心だ。

照明の穴を貫通穴にしていく。
樹脂に細い穴を開けるだけなので簡単だ。

配置図を見ると、照明のすぐ横に柵がつくことになる。
ほとんど余裕がないので、LED照明のベースの一角をニッパーで切っておくことにする。

照明の棒が通る穴を細くしておけば、立てたときに安定するのだが、1.1mmで開けてしまったために、たてりが悪い。
最終の固定は、まだだが、仮に接着剤で固めよう。
貫通させる穴は、0.5mm程度でもよかったかもしれない。

だいたいの位置とか向きを決めて仮に固定する。
どんな感じになるのか、楽しみだ。




バスコレクションの伊予鉄道のバスを置いて撮影してみた。
地元では、「いよてつバス」と呼ばれる。

これは、LEDを点灯させて撮影しているのだが、カメラのストロボに光が負けている。
この照明のLEDの球は、約1mmなので、極小と言える。
普通に使われる小さなLEDでも、3mmΦだ。







夜景風に撮影。
もう少し照明を暗くしたほうがよさそうだ。これは抵抗を変えて流す電流を少なくしてやればいい。

まだ、ベースをどのようにするか決めていないので、仮の配置で点灯させている。
「僕マジックが上手く出来ないんですよねぇ」
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