Bトレインショーティ 京急2100形 ブルースカイトレイン
Bトレインショーティ 京急2100形だ。

一箱に先頭車と中間車が1両ずつ入っている。
先頭車が片側しかないのは寂しいので、先頭車は中古品をひとつ探してきた。
3両で走行できるように、動力ユニットと走行用車輪も準備した。

箱の中身。
いろいろと編成に対応できるようになっている。
使わない部品も多い。


216円で買った先頭車。
上のあたりのステッカーが貼られていない。
あまったステッカーを貼ることにしよう。

用意したのは、薄刃のニッパーと、デザインナイフと定規、ピンセットとマットだ。
ステッカーをカットして貼るのが困難だ。
目が見えない。老眼と言うやつだ。

説明書を見ながら、部品を切り取って組立てていく。
組立ては接着剤不要のはめ込み式だが、向きがある部品もある。
合わすところを確認しながら組立てよう。
先頭車の片側は連結の必要がないので、ダミーカプラーを取り付けることにする。
他は通常のカプラーにする。




順に組立てて、ボディの形はできた。


さて、もっとも苦手なステッカーだ。
なにせ白い文字など、ほとんど見えない。
自分では見えないものを一生懸命貼るのだから、おかしなものだ。
しかし、写真に撮ると見えてしまう。

ぜんぜん真っ直ぐに貼れない。
しかも前と後ろで行き先が違う。
品川、ずれすぎ。

サイドのステッカーも貼っていく。
ライト虫眼鏡付き老眼鏡と、手の震えを制止するピンセットが必要なようだ。

時間をかけても綺麗に貼れないステッカーを貼り終わった。
無理はしないで、大きいものだけ貼ろうと思うのだが、大きいものもずれている。
ここからは走行用の改造だ。



先頭は連結の必要はないので、もともと付属しているダミーのカプラーを使うことにする。
連結する側は、そのまま台車を変更するだけだ。
ダミーカプラーの側は走行用台車についているカプラーが邪魔だ。
カプラーを外して、邪魔な部分をカットする。

走行用台車を接続する。
穴に差し込むだけなので簡単だ。
台車が抜けやすい場合は、反対側から楊枝の先を挿して接着すればいい。
ちゃんと回るように確認しよう。

Bトレインに付属する連結用カプラー類。
右は、ダミーカプラーで連結はできないが、もっともソレらしい。

先頭にダミーカプラー装着完了。
差し込むだけだ。

中央の中間車に動力を装着する。
そのまま、さしこむだけだ。
簡単に動力車ができあがる。


完成。
本当は8両編成にしたいが中間車があと5両必要になる。
そのために5つ買うのは、ちょっと抵抗がある。
先頭車が大量に余ることになるし。





Nゲージの線路に乗せて走行させながら撮影。



このように近づいて撮影すれば、編成が短いのはわからない。
行き先表示の矛盾は見なかったことにしよう。
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一箱に先頭車と中間車が1両ずつ入っている。
先頭車が片側しかないのは寂しいので、先頭車は中古品をひとつ探してきた。
3両で走行できるように、動力ユニットと走行用車輪も準備した。

箱の中身。
いろいろと編成に対応できるようになっている。
使わない部品も多い。


216円で買った先頭車。
上のあたりのステッカーが貼られていない。
あまったステッカーを貼ることにしよう。

用意したのは、薄刃のニッパーと、デザインナイフと定規、ピンセットとマットだ。
ステッカーをカットして貼るのが困難だ。
目が見えない。老眼と言うやつだ。

説明書を見ながら、部品を切り取って組立てていく。
組立ては接着剤不要のはめ込み式だが、向きがある部品もある。
合わすところを確認しながら組立てよう。
先頭車の片側は連結の必要がないので、ダミーカプラーを取り付けることにする。
他は通常のカプラーにする。




順に組立てて、ボディの形はできた。


さて、もっとも苦手なステッカーだ。
なにせ白い文字など、ほとんど見えない。
自分では見えないものを一生懸命貼るのだから、おかしなものだ。
しかし、写真に撮ると見えてしまう。

ぜんぜん真っ直ぐに貼れない。
しかも前と後ろで行き先が違う。
品川、ずれすぎ。

サイドのステッカーも貼っていく。
ライト虫眼鏡付き老眼鏡と、手の震えを制止するピンセットが必要なようだ。

時間をかけても綺麗に貼れないステッカーを貼り終わった。
無理はしないで、大きいものだけ貼ろうと思うのだが、大きいものもずれている。
ここからは走行用の改造だ。



先頭は連結の必要はないので、もともと付属しているダミーのカプラーを使うことにする。
連結する側は、そのまま台車を変更するだけだ。
ダミーカプラーの側は走行用台車についているカプラーが邪魔だ。
カプラーを外して、邪魔な部分をカットする。

走行用台車を接続する。
穴に差し込むだけなので簡単だ。
台車が抜けやすい場合は、反対側から楊枝の先を挿して接着すればいい。
ちゃんと回るように確認しよう。

Bトレインに付属する連結用カプラー類。
右は、ダミーカプラーで連結はできないが、もっともソレらしい。

先頭にダミーカプラー装着完了。
差し込むだけだ。

中央の中間車に動力を装着する。
そのまま、さしこむだけだ。
簡単に動力車ができあがる。


完成。
本当は8両編成にしたいが中間車があと5両必要になる。
そのために5つ買うのは、ちょっと抵抗がある。
先頭車が大量に余ることになるし。





Nゲージの線路に乗せて走行させながら撮影。



このように近づいて撮影すれば、編成が短いのはわからない。
行き先表示の矛盾は見なかったことにしよう。
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