BトレインやNゲージのジオラマのディスプレイを作りたい
BトレインやNゲージの列車を置くところをジオラマ風に作ってみたいと思い練習中だ。
最初のものは、狭い中にトンネルを置いた。
今回は狭い中にホームを作った。


今回は、このあたりで完了としたい。
前回よりは、時間がかかった。

ちなみに前回の作品はこれだ。
前回も、いろいろと反省するところがあったが、今回も反省する点が多い。
なかなか難しいものだ。



なにぶんにも奥行のないケースだ。
ワイドが204mm、奥行が63mmほどだ。
高さは、68mmほど。
この中で納めなければならない。
ホームは、出来合いのものをカットして入れようかと思ったが、もったいないので紙粘土で作った。
田舎のホームは、床面もがたがたなのだ。
そういうことにして納得することにした。
紙粘土を平らにするのは難しいのだ。


街灯と駅名票は、KATOのホームのセットの部品だ。前に鉄道模型屋さんで大量に入ったものを300円で売っていたので買っておいた。着色されていないのでアクリル絵の具で色をつけたのだが、少しアシつけの必要があったようだ。1200番ぐらいのペーパーで軽く磨いてから色をつければ剥げなかったと思う。駅名票に白を塗って乾いた後でマスキングテープを貼ってオレンジのラインを入れたら白い部分が剥げたので、白を塗りなおして、オレンジも修正したら不自然になってしまった。




遮断機は、ダイソーで買った工作用の竹ひごをカッターで半分に割って、それにカットした厚紙を貼り付けて自作した。黄色に塗って、その後、黒い部分を塗った。
ホームの右の柵も、KATOのホームの部品のひとつだ。柵の向こうにスロープをつけて、そこに柵をつけて変化をつけようとしたのだが、柵を立てようとして、穴を開けているとホームが土砂崩れになった。修正したが不自然だ。でも裏から見えないようにすればいいだろう。遮断機の右の柵は、津川洋行の鉄路柵を曲げて切って使った。最初から着色されているから楽なのだ。今回、最も費用をかけた部分だ。57mmほどの間口の柵が6枚入って、400円以上もかかった。
これなのだ。

ホームには列車を待っている様子の人を置いてみた。
ザ人間・街角の人々の一人だ。
この中の一人。
8人もいて、この価格。
人の価格は、鉄路柵よりも安い。
この人は列車が到着しても列車には乗れない。
なぜかといえば、足はボンドで接着されているのだ。




見せるつもりのない裏側を撮影。
柵の下が崩れたが、アバウトに修正して色を塗っただけだ。穴を開ける時に地盤が紙粘土であることを忘れていた。今さらながらだが、ホームの黄色い線の先の白は間違えだった。少し黒っぽく汚したが、そもそも配色が違った。
舗装路に見えるかどうかわからないが、舗装路のつもりな部分はダイソーで買った金属用耐水サンドペーパーを切って貼り付けた。ラインはマスキングテープでマスキングして、アクリル絵の具でひいた。




線路のバラストと土は、シーナリーバラストでごまかした。
一袋で300円か400円の砂や土だが、1/10も使っていない。絵の具で塗っただけよりリアルっぽくなる。でも、写真に撮ると肉眼では気がつかない粗も見える。
そういえば、踏切の線路の中央の渡りの部分も紙粘土fで作った。
これは本当に時間がかかった。
なにせ、Nゲージの線路だ。隙間は9mmしかないのだ。
最近はジオラマを作るにも、少しお金を出せば、いろいろなものが手に入る。
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最初のものは、狭い中にトンネルを置いた。
今回は狭い中にホームを作った。


今回は、このあたりで完了としたい。
前回よりは、時間がかかった。

ちなみに前回の作品はこれだ。
前回も、いろいろと反省するところがあったが、今回も反省する点が多い。
なかなか難しいものだ。



なにぶんにも奥行のないケースだ。
ワイドが204mm、奥行が63mmほどだ。
高さは、68mmほど。
この中で納めなければならない。
ホームは、出来合いのものをカットして入れようかと思ったが、もったいないので紙粘土で作った。
田舎のホームは、床面もがたがたなのだ。
そういうことにして納得することにした。
紙粘土を平らにするのは難しいのだ。


街灯と駅名票は、KATOのホームのセットの部品だ。前に鉄道模型屋さんで大量に入ったものを300円で売っていたので買っておいた。着色されていないのでアクリル絵の具で色をつけたのだが、少しアシつけの必要があったようだ。1200番ぐらいのペーパーで軽く磨いてから色をつければ剥げなかったと思う。駅名票に白を塗って乾いた後でマスキングテープを貼ってオレンジのラインを入れたら白い部分が剥げたので、白を塗りなおして、オレンジも修正したら不自然になってしまった。




遮断機は、ダイソーで買った工作用の竹ひごをカッターで半分に割って、それにカットした厚紙を貼り付けて自作した。黄色に塗って、その後、黒い部分を塗った。
ホームの右の柵も、KATOのホームの部品のひとつだ。柵の向こうにスロープをつけて、そこに柵をつけて変化をつけようとしたのだが、柵を立てようとして、穴を開けているとホームが土砂崩れになった。修正したが不自然だ。でも裏から見えないようにすればいいだろう。遮断機の右の柵は、津川洋行の鉄路柵を曲げて切って使った。最初から着色されているから楽なのだ。今回、最も費用をかけた部分だ。57mmほどの間口の柵が6枚入って、400円以上もかかった。
これなのだ。

ホームには列車を待っている様子の人を置いてみた。
ザ人間・街角の人々の一人だ。
この中の一人。
8人もいて、この価格。
人の価格は、鉄路柵よりも安い。
この人は列車が到着しても列車には乗れない。
なぜかといえば、足はボンドで接着されているのだ。




見せるつもりのない裏側を撮影。
柵の下が崩れたが、アバウトに修正して色を塗っただけだ。穴を開ける時に地盤が紙粘土であることを忘れていた。今さらながらだが、ホームの黄色い線の先の白は間違えだった。少し黒っぽく汚したが、そもそも配色が違った。
舗装路に見えるかどうかわからないが、舗装路のつもりな部分はダイソーで買った金属用耐水サンドペーパーを切って貼り付けた。ラインはマスキングテープでマスキングして、アクリル絵の具でひいた。




線路のバラストと土は、シーナリーバラストでごまかした。
一袋で300円か400円の砂や土だが、1/10も使っていない。絵の具で塗っただけよりリアルっぽくなる。でも、写真に撮ると肉眼では気がつかない粗も見える。
そういえば、踏切の線路の中央の渡りの部分も紙粘土fで作った。
これは本当に時間がかかった。
なにせ、Nゲージの線路だ。隙間は9mmしかないのだ。
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