松山 伊予鉄道 道後温泉駅付近
古町から城北方面を回る電車で上一万駅までやってきた。そこで乗換券をもらって、道後温泉駅に行った。
伊予鉄道の中心となる駅は、いよてつ高島屋前の松山市駅だろう。
道後温泉の駅は、その次ぐらい。
路面電車の終点、始点になっているし、高速バスも停車するし空港からのリムジンバスも停車する。
坊ちゃん列車もはしっていない時は、駅前に留置されている。
松山市駅のことは、市駅と呼ばれる。普通に変換すると、「私益」とか、「使役」と出てくるから松山の人は注意しよう。


駅前に留置されている、坊ちゃん列車。
見た目は蒸気機関車だが、ディーゼルエンジンだ。
明治時代に夏目漱石の、小説「坊ちゃん」に登場した汽車だ。
当時は高浜あたりから古町あたりに走ったのだと思う。
その線路は、今は郊外電車が走っている。

道後温泉駅前のバス停にいた、ねこさん。
ねこは風呂はきらいだが、きれいにしている。
夜中に足湯につかっているに違いない。

モハ50形電車。この色も、いずれは見られなくなりそうだ。
今のうちに撮影しておこう。

松山空港に向かうリムジンバス。
すでに新色に塗られている。
電車もバスも、この色になるらしい。
なんかなぁ。古い配色も好きなのに。
坊ちゃん列車も、この色にするなら「IYOTETSU チャレンジプロジェクト」も筋金入りだ。

奥の方渡りポイントはスプリングポイントだ。
複線片渡りポイントで上手く運営している。手前にまっすぐ伸びているのは坊ちゃん列車の留置用の線路だ。
Nゲージをもらってから、線路やポイントが気になって仕方ない。
列車非常停止ボタンに次ぐ、マイブームになりそうだ。

坊ちゃん列車の客車。
この客車には、ダミーのパンタグラフがついている。集電用ではなくて信号用だ。
パンタグラフがないとポイントの切り替えもできない。

モハ50形が出発しようとしている。

道後温泉駅でお客さんを乗せている。
2100形よりは乗車定員が多い。

ここにも片渡のポイントがある。
でも、このポイントでわたっていく電車は見かけない。

再び奥に帰って、スプリングポイントのアップだ。
うまく考えられているものだ。

これは、坊っちゃん列車を展示するための線路のポイント。


道後温泉駅。
たまには建物も撮影だ。
そういえば、この建物の中にある自販機コーナーはオレンジ色だった。
今回は人が多すぎて撮影していない。




帰ってきたモハ2100形。
車庫に入っていく。

そして、すぐに出発。
働き者なのだ。
奥で休んでいる、50形と2000形とは違う。
しかし、2100形は、2002年頃からの導入だ。
昭和の前半生まれと違って、まだ元気だろう。










なんか、最近どこへ行っても同じようなものばかり撮影している気がする。
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伊予鉄道の中心となる駅は、いよてつ高島屋前の松山市駅だろう。
道後温泉の駅は、その次ぐらい。
路面電車の終点、始点になっているし、高速バスも停車するし空港からのリムジンバスも停車する。
坊ちゃん列車もはしっていない時は、駅前に留置されている。
松山市駅のことは、市駅と呼ばれる。普通に変換すると、「私益」とか、「使役」と出てくるから松山の人は注意しよう。


駅前に留置されている、坊ちゃん列車。
見た目は蒸気機関車だが、ディーゼルエンジンだ。
明治時代に夏目漱石の、小説「坊ちゃん」に登場した汽車だ。
当時は高浜あたりから古町あたりに走ったのだと思う。
その線路は、今は郊外電車が走っている。

道後温泉駅前のバス停にいた、ねこさん。
ねこは風呂はきらいだが、きれいにしている。
夜中に足湯につかっているに違いない。

モハ50形電車。この色も、いずれは見られなくなりそうだ。
今のうちに撮影しておこう。

松山空港に向かうリムジンバス。
すでに新色に塗られている。
電車もバスも、この色になるらしい。
なんかなぁ。古い配色も好きなのに。
坊ちゃん列車も、この色にするなら「IYOTETSU チャレンジプロジェクト」も筋金入りだ。

奥の方渡りポイントはスプリングポイントだ。
複線片渡りポイントで上手く運営している。手前にまっすぐ伸びているのは坊ちゃん列車の留置用の線路だ。
Nゲージをもらってから、線路やポイントが気になって仕方ない。
列車非常停止ボタンに次ぐ、マイブームになりそうだ。

坊ちゃん列車の客車。
この客車には、ダミーのパンタグラフがついている。集電用ではなくて信号用だ。
パンタグラフがないとポイントの切り替えもできない。

モハ50形が出発しようとしている。

道後温泉駅でお客さんを乗せている。
2100形よりは乗車定員が多い。

ここにも片渡のポイントがある。
でも、このポイントでわたっていく電車は見かけない。

再び奥に帰って、スプリングポイントのアップだ。
うまく考えられているものだ。

これは、坊っちゃん列車を展示するための線路のポイント。


道後温泉駅。
たまには建物も撮影だ。
そういえば、この建物の中にある自販機コーナーはオレンジ色だった。
今回は人が多すぎて撮影していない。




帰ってきたモハ2100形。
車庫に入っていく。

そして、すぐに出発。
働き者なのだ。
奥で休んでいる、50形と2000形とは違う。
しかし、2100形は、2002年頃からの導入だ。
昭和の前半生まれと違って、まだ元気だろう。










なんか、最近どこへ行っても同じようなものばかり撮影している気がする。
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