2017年03月 - にゃん吉一代記
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金正男は生きている 14



※この物語はフィクションです。実在の人物、国家、団体、企業等には何ら関係はございません。

金正男は生きている
金正男は生きている 2
金正男は生きている 3
金正男は生きている 4
金正男は生きている 5
金正男は生きている 6
金正男は生きている 7
金正男は生きている 8
金正男は生きている 9
金正男は生きている 10
金正男は生きている 11
金正男は生きている 12
金正男は生きている 13

ダンシング・オール・ナイト

「私、生レバーは苦手なの。」
澄子が唐突に言った。
「見た目は悪いけど、おいしいですよ。何か今回の作戦に関係があるのですか?」

「ううん。まったく関係ないわ。」
澄子の会話は、時々わからないが、実は本質だったりすることもある。

「ごるご君、もう一度、写真を確認しましょうか。動画も見ておかないとね。」
「そうですね。」
「何時間も空港に居る人なんて、普通はそんなにいないから、長く居る人は全員チェックしておきましょう。」
「到着カウンターが見える場所で、ずっとコーヒーを飲んでいる人がいました。」
「怪しいわね。他にも怪しい人はいると思うわ。」
「そうですね。空港を出る前に、自分を追っていた人は気配も感じさせませんでした。」
「金(きん)さんが言っていたとおり、完全に狙われているようね。まあ敵も中国では実行したくないはずだから、今のお屋敷は襲わないと思うわ。」
「そうですね。でも、敵の動きが一本の間は、何をやるにも敵に知られてしまいそうです。」
「そうなのよ。だから、敵を混乱させて多くのチームが動くように仕向けたいわね。いくつかのチームの誰かが実行したように仕向けるつもりよ。」
「そのために、金(きん)さんの行方を多くの人に探させるように仕向けるわけですね。」
ごるご君も、澄子も同じように考えていた。
「金(きん)さんが、マレーシアに入ったところで実行されないようにしないとね。中国を出国したことは、敵にわからせないといけないし。そして、マレーシアでは行方を隠して出国していないように見せかけるの。」
「わかります。そこで大使館に隠れてもらうわけですね。」
「そうよ。そして奈々さんとは別行動のように見せたほうがいいわ。奈々さんが一緒だと敵も警戒するし。襲いやすい環境のように見せかけないと。」
「そうですね。」
「空港で、金(きん)さんを確認させて、後は隠してしまえばいいのよ。ちらちら、金さんらしい人を見せて、どこかで襲われて亡くなったことにしてしまうの。」
「そのドタバタの隙に日本に入国してもらうという筋書きですね。」
「その通りよ。」

夜も更けてきた。
澄子は、奈々に連絡した。
作戦の決行は少しでも早いほうがいいと思ったようだ。
奈々も澄子の話をすぐにわかったようだ。

「さて、寝ましょうか。」
澄子が言う。
「ごるご君、あなたが撮影してきた動画を流すので気が付いたことがあったら言ってね。」
「わかりました。」

仕事が始まると、完遂までは睡眠など二の次だ。
スナイパーの本能が、ごるご君の身体を包む。
澄子も同じだ。

灯を消した部屋のテレビには、ごるご君が撮影してきた空港の様子が映し出される。
「金さんは、明後日には、こちらにきてもらうわ。」
「早めに実行しましょう。」

澄子と、ごるご君はテレビを注視しながら床についた。





以下、次号。





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金正男は生きている 13



※この物語はフィクションです。実在の人物、国家、団体、企業等には何ら関係はございません。

金正男は生きている
金正男は生きている 2
金正男は生きている 3
金正男は生きている 4
金正男は生きている 5
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金正男は生きている 10
金正男は生きている 11
金正男は生きている 12


Duke Togo

「はい、もしもし。」
澄子は、電話を取った。
「・・・・・・・・・・。」
「十三(じゅうそう)さんに連絡がつかないの?Dukeさんは、どこ?」
「・・・・・・・・・・。」
「そうなの!日本に来たのね。どうしたの珍しい。」
「・・・・・・・・・・。」
「日本の外務省の依頼?日本政府って、そんな物騒な依頼をするわけ?」
「・・・・・・・・・・。」
「中堅・中小企業向け海外対策安全マニュアル?最近は、そんな仕事もしてるのね。」
「・・・・・・・・・・。」

「それで、十三(じゅうそう)さんに、連絡したのね。あの人、携帯はきらいだから持っていないし。私は、今、海外なの。そうそう前に話した、ごるご君と一緒なの。ハネムーン。」
「・・・・・・・・・・。」(せきこむような笑い声)


「冗談よ。冗談。そうそう、ちょうどよかった。あのね、日本の近くの人の暗殺とか狙撃とか頼まれていない?」
「・・・・・・・・・・。」
「そうね、今はライフルで狙撃なんて、あまりないわよね。」
「・・・・・・・・・・。」
「あら、その通りよ、狙われているのは、その人。」
「・・・・・・・・・・。」
「そうよ。今回の依頼は、ごるご君に入ったの。私は、ごるご君のお供。」
「・・・・・・・・・・。」
「今は、彼は奈々さんと一緒に中国にいるわ。」
「・・・・・・・・・・。」
「わけってるわよ。奈々さんと会った時に、それはわかったわ。お屋敷に呼ばれた時は銃を持って行ったけど裏切りそうな人じゃなかったから、武器は置いてきたの。私たちは今はマレーシアよ。」
「・・・・・・・・・・。」
「そう、そんな動きがあるのね。今日は私たちも空港でかなり警戒されていたみたい。」
「・・・・・・・・・・。」
「それが怖かったから、イポーまで来ているの。そうなの、それじゃ、ここなら心配なさそうね。」

澄子の会話の相手はわからない。しかし、親しい人であることは間違いなさそうだ。
叔父の、ゴルゴ十三(じゅうそう)とも知り合いであるらしい。


「ねぇ。Duke。なにかいい方法ないかしら。本人には最終的には日本に逃げてもらおうと思っているのだけど。」
「・・・・・・・・・・。」
「そう、それじゃ、マレーシアで替え玉作戦は難しそうね。一度は、正男(まさお)さんに現れてもらわないとわかってしまうわね。まぁ入口の空港の人たちを見ていると、それは、わかったけど。」
「・・・・・・・・・・。」
「そう、そうなの。マレーシアに来てもらうのはいいけど、その後、どこに隠れてもらうか。・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「大使館?そんな所は無理でしょう。」
「・・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
「そんな手があるのね。さすが、Dukeさん。」
「・・・・・・・・・・。」
「それじゃ。お願いしておくわ。よろしくね。今度、日本で会ったら、おいしい卵焼き作ってあげるわね。」
「・・・・・・・・・・。」
「十三(じゅうそう)さんは、終電までには家に帰ると思うわ。よろこぶと思うから、寄ってあげてみて。私がいないから、おかまいはできないけど。」
「・・・・・・・・・・。」
「はい、それでは、また・・・・・。」


電話を置いた澄子の顔は、いつものように明るくなっていた。
電話の会話が気になった、ごるご君は澄子に聞いた。
「誰からの電話ですか?」
「東郷さんよ、Duke東郷さん。覚えていない。ごるご君も会ったことがあるのよ。でも、小さかったから覚えていないかしら。」
「あの東郷さんですか?」
「そうよ。時々、十三(じゅうそう)さんに会いにくるの。名前が似ていることから仲良しなのよ。」
「知りませんでした。」

続けて、ごるご君は会話の中で気になったことを聞いた。
「奈々さんは、どんな人なのですか?」
「あの国の、とても優秀な工作員だった人。昔は不可思議な事件のたびに影がちらつくような人だったけど誰にも尻尾はつかませなかった人よ。前は怖い人だったのだけど、すっかりカドが取れていたわね。本気になったら、とても怖い人よ。」
ごるご君は、びっくりした。しかし普通に考えれば、そうであろう。金(きん)さんを少数で守っている人だ。か弱い女性で、できる仕事ではない。


「あの守りの堅いお屋敷と、奈々さんが居るから金(きん)さんも安全だろうと思っていたのだけど、東郷さんの情報によると、あのお屋敷も敵には、知られているみたい。今は泳がされている状態らしいわ。」
「それでは、金(きん)さんは?」
「そうね、明日にでも連絡して、こちらに呼ぶことにしないと危険ね。奈々さんも一緒に来てもらわないと危険だわ。」
「そんな状況なのですか。」
「そうよ、Dukeから連絡があって、本当によかったわ。外務省さまさまかしら。でもね、もし日本に来ることがなくてもDukeは連絡をくれていたと思うわ。敵の動きも察知していたし。ごるご君が、この仕事をしていることも知っていたはずよ。」

「そうですか。」
ごるご君は不思議な気持ちになった。

「それじゃ、気を取り直して作戦会議といきましょう。」
グラスにワインを注ぎながら澄子は言った。





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金正男は生きている 12



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金正男は生きている
金正男は生きている 2
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金正男は生きている 9
金正男は生きている 10
金正男は生きている 11


黒川紀章

クアラルンプール空港、現地時間、午後2時30分。
昼食をとることも忘れて、写真を撮り続ける、ごるご君の携帯に着信。澄子からだ。
「はい。」
ごるご君が、携帯に出ると、澄子は、
「ごるご君。そのまま空港を出てETSに乗って、イポー駅に来て。後ろは振り向かないで。」と言った。
いつになく、澄子の声は真剣だ。
ごるご君も、ただならぬ気配を感じた。
「わかりました。」
すぐに、ごるご君は空港を出てETSに乗った。
午前中は視線や気配を気にしていた、ごるご君だが、すっかり警戒の念が薄れていた。
これは、空港の雰囲気のせいであろうか。
澄子からの電話で我にかえると背後に、重い雰囲気を感じた。
しかし、後ろを振り向いてはならない。
澄子の言葉だけでなく、ごるご君の本能もそう感じた。


ETSが走り始めると、さきほどの悪い気配はなくなった。
つけられてはいない。
すぐに澄子から着信。
「ごるご君、イポー駅の改札の前で待ってるわ。」

イポー駅までは、2時間半ほどかかった。
ごるご君が列車を降りて改札に向かうと、澄子は待っていてくれた。
「おつかれさま。ここに宿をとったので、今日はここで泊まりましょ。」
ごるご君は、澄子に連れられて、宿に向かった。

きれいな街だった。
しかし、観光を楽しむ雰囲気ではない。
珍しく、澄子が真剣そのものなのが気にかかる。

「ごるご君、ごめんね。急だったので1部屋しか取れなかったの。ツインルームだから大丈夫よね。」
いつもの澄子なら、こんなことは言わない。
「大丈夫です。気にしないでください。」ごるご君が答えた。

部屋に入る前も、澄子は周辺を気にしている。

二人は部屋に入った。
ごるご君は、部屋が盗聴、盗撮されていないか調べた。
スナイパーという職業柄、狙われることは多い。
身を守るすべを知っていないと生き抜くことはできない。
澄子も部屋を念入りに確認している。

「大丈夫です。」
ごるご君が言った。
「そうね、大丈夫。」
澄子もいった。

二人は、ひとごこちついた。

「残念だけど、今日の夕食はルームサービスでとりましょう。」
澄子が言う。
「そうしましょう。」
ごるご君も賛成した。

部屋に夕食が運ばれてきた。
広い部屋だし、普通に考えれば豪華な夕食だ。

「思っていたより、敵は手ごわそうね。」
澄子が言った。
「そうですね。途中から気配を感じることができませんでした。澄子さんも空港にいたのですよね。」
「ごるご君から目を離さない人物が二人いたので、合流しないで電車に乗ってもらったの。二人が一緒だと知れると、この先の計画にも支障が出るし。」
「そうだと思っていました。」
「私たちの計画は、わかってないと思うけど、念のために、今日はここで泊まることにしたの。」
「用心にこしたことは、ありません。」

澄子とごるご君は、ごるご君が撮影した写真をタブレットで確認することにした。
空港の建物の写真を見て、ごるご君は懐かしい気分がしたことと、空港職員の対応を思い出した。
「そういえば、写真を撮っていて空港の職員さんに話を聞かれたけど、設計の勉強をしていると言うと納得されたのは、なぜでしょう。」
「クアラルンプールの空港は、黒川紀章さんが中心になって設計しているの。施工も、メインターミナルは大成建設、サテライトは竹中工務店だから日本人で設計の勉強をしている人が多くの写真を撮っていても、不自然ではないのよ。」
「そうだったのですか。」
ごるご君は、建物を見て、なんとなく懐かしい気がした意味もわかった。

「さて。」
澄子と、ごるご君は多くの写真の中から必要なものと必要ではないものを分けていく。
200枚ほどの写真がピックアップされた。

そのとき、突然に澄子の電話に着信があった。




以下、次号。












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金正男は生きている 11



※この物語はフィクションです。実在の人物、国家、団体、企業等には何ら関係はございません。

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金正男は生きている 10

クアラルンプール
ごるご君は空港に向かった。
昨日は、ゆっくりと建物を見る時間もなかったので少し楽しみだ。
ホテルと空港は近い。
交通の便もいい。
モノレールもあるしタクシーもあるしバスもある。
ごるご君は、モノレールで空港に行った。
マレーシアの通過は。リンギットだ。
1リンギットは、日本円の25円程度だ。
公共交通機関なら、50リンギットもあれば、いろいろな所に行ける。

空港に着いた。
なにか懐かしいような感じがする。
どうしてかは、わからない。
周辺には、広大な土地がある。
空港の外観も写真に撮った。
澄子に言われているのは、空港内の写真だ。
ごるご君は、胸のポケットにさしたボールペン型のカメラで動画を撮り始めた。
空港内に進入だ。
建物の中を1時間も撮影していると不審者として警官に尋問されるかもしれない。
出かける前に澄子にそう言った。
「そうね、その時は、私は日本人です。と英語で答えなさい。」と言われた。
「それで納得しない場合は、設計の勉強をしている。と、付け加えれば、たぶん大丈夫。」
「納得されなくて連行でもされたら、私の携帯に連絡して。」
意味はわからなかったが、澄子は慌しく出て行ったので、それ以上は聞けなかった。

ごるご君が、あっちこっちと撮影していると、一度、空港職員らしき女性が声をかけてきた。
「I'm Japanese.」ごるご君が言うと、彼女は微笑んだ。
「What are you doing?」 彼女が言う。
「I'm studying architecture design.」と、ごるご君が言うと、
彼女は、「It was understood well.」と言って、去っていった。

ごるご君は少し不思議な気分になったが、特に咎められることもなかったので、どんどん撮影した。
SDカードは何枚もある。
これだけ準備されているということは、あちことを撮影しろということだろう。
ごるご君の頭の中に、いたずらな笑顔の澄子の顔が浮かんだ。

撮影している途中で、2度ほど、ごるご君に対する視線を感じた。
しかし、注視するほどのものではない。
身に危険を感じることではなかった。
気にしないそぶりで、写真を撮り続けた。
建物を撮りながら、近くの人も一緒に撮る。
スナイパーの仕事にも似た緊張感が、ごるご君を包んだ。



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2017年3月29日



もう春なのだ。
寒いけれど。
靖国神社のソメイヨシノの標準木はフライングぎみに開花した。
にゃん吉標準木も遅ればせながら花を咲かそうとしている。
花を撮影してみた。


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ここ数年間、勝手に標準木として観察しているソメイヨシノだ。
毎年、この時期に何枚かの写真を撮っている。
今年は、一気に気温が上がらないせいか、ゆっくり咲いている。
散るのもゆっくりでいい。
日本人は忙しすぎる。
花をゆっくり眺めて、落ち着こう。




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通勤途中にあるソメイヨシノ。
これも、ここ数年の観察の対象となっている。
例年なら、にゃん吉標準木より開花は遅いのだが、気温の違いか日照時間の違いか、今年はこちらのソメイヨシノのほうが早く花開いている。





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ソメイヨシノの開花と同時に他の花は目立たなくなる。
せっかく咲いているのに。





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色づく街なのだ。






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