2014年07月 - にゃん吉一代記
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なぜか鯖がおいしい



暑いせいか食欲がわかない。
そうは言っても食べないわけでもない。
昨日は、帰りにスーパーで、巻き寿司を買ったのであった。
巻き寿司も、オーソドックスな具のものは、あまり買わない。
まぐろでも巻かれていれば、喜ぶのであるが、そんな贅沢は、お祝いの時だけだ。
いつもは、サラダ太巻きなどを食べるのだ。
昨日は、少し変わった巻き寿司が並んでいた。
鯖の巻き寿司なのであった。
骨を丁寧に取り除いた、しめ鯖が具になっている。
この時期に、しめ鯖は、なかなか美味しい。
そして、米を巻いているのは海苔ではなかったのだ。
あまり辛くない高菜で巻かれていた。
しめ鯖、きつくない酢飯、あまり辛くない高菜。
この3つが、うまく調和しているのだろう。
飽きることもなく、おいしくいただけた。
なんとなく鯖のおいしさに釣られている。
今は、鯖の塩焼きを食べているのである。




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うちでの小槌



かつて、「うちでの小槌」という商材が、インターネットで販売されていることがあった。
いわゆる情報商材と言われるものであった。
いかにも、それを買うことで儲けることができるように書かれてあった。
当時は、これらのものが、ヤフーオークションで取引されていた。
今でも、ヤフオクを見ると、いろいろな「情報」が出品されているが、「うちでの小槌」に比べるとインパクトが弱い。
インターネット上の「情報商材」というのは、それを買う人がいるから成り立つだけで、買った人が本当に儲かることなどないと思ったほうがいい。本当に儲かる情報を手に入れたなら、他の人に、その「情報」をオークションなどで売るような手間のかかることをするとは思わない。
「うちでの小槌」が、オークションなどから姿を消して、しばらく経った頃、どういうきっかけであったか覚えていないが、この「うちでの小槌」を手に入れた。その商品は、PDFのファイルであった。
今だから、暴露しても文句を言う人はいないだろう。
「うちでの小槌」を販売していた最初の人は、そこそこ儲けたのではないだろうか。案内としては、儲け方を示しているといった書き方だったような気がする。普通に売られていた頃は、高額なものだったので、買う気もなく、あまり注意して見たわけではない。「うちでの小槌」の表紙には、不動明王のような写真が載っていた。なんとなく神秘的なものを感じさせてくれた。そして、実際に中を読み進んでいくと、やはり稼ぐためには、「うちでの小槌」の転売が必要であることがわかった。インターネットの情報商材というものは、転売で稼ぐとったものが多くあるが、「うちでの小槌」は、その先駆け的なものだったのだろう。特に、お金を払って買ったものでもなかったので、落ち着いて読んでみると、「うちでの小槌」は、親切な案内だった。ネットバンクの開設の仕方や、フリーのページを使っての、ウエブページの作り方、作成したページに関して、お金をかけずに宣伝する方法まで、わりとわかりやすく書かれていたのであった。実際に真剣に読んで、ひと工夫こらして、情報を販売するのであれば、多少のお金を払って買っていても、元は取れたかもしれない。
でも、お金を払って買った情報で、買った人が儲けられる保証は、どこにもないのである。多少、お金になる方法を知ったとしても、実践しないことには、収入にはつながらない。今となっては、実践しても収入につながらないような情報商材が多く出回っていることを考えれば、「うちでの小槌」は、悪いものではなかったと思う。
実際に、「うちでの小槌」を見たことで、インターネットで少々の収入を得る方法を知ったと思う。物を直接的に販売して収入にするには、責任も伴うので、そういうことは、やらない。どこかの広告を出すことで、広告収入を少しもらう。これも、多少は見えもらえるページにしないと、お小遣いにもなりにくい。ほとんど、お金にならないなら、広告をページに、わざわざ貼るのも億劫になってくるだろう。
少し、工夫をすれば、ブログの記事をアップするごとに、広告が挿入されるようにページを作ることも可能なのである。これも、過去に「うちでの小槌」の内容を読んで、その後に少しだけ考えるということを行った結果だろう。ブログの場合は、記事をちょくちょくアップしていれば、見られる数は少しづつでも増えてくる。これだけで生活しようと思えば、かなり考えてページも作らなければならないが、少しだけ小遣いを貰いたいといった程度なら、好きなことを書きながらでも、何年か経てば、ある程度の収入にはなってくる。広告も自動的に貼り付けられるようにしておけば楽なのである。
芸能人の人達のブログは、広告収入も多いようだ。月に何十万と貰っている人もいるようである。そういう人達のブログを見てみると、忙しい中でも、毎日いくつかの記事はアップロードしている。何もしないで収入にすることはできないのである。




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田浦駅



JR横須賀線、田浦駅である。
田浦駅は、ホームの両端にトンネルがあるため、特殊なドアカットが有名な駅だ。
それだけではなく、軍都、横須賀の近くだけに他の駅とは違った趣がある。

JR田浦駅699

現在では、島式1面2線のホームとなっている。
昭和の時代に作られた、ホーム上の建物である。

JR田浦駅700

列車非常停止ボタンが、木の柱に取付けられている駅は少ない。
柱に沿って、非常停止ボタンの看板が取付けられている。

JR田浦駅701

時計が落ちないように、ターンバックルが使われている例は少ないであろう。
見た目より実用性なのだ。

JR田浦駅702

はっきり見えないが、駅の看板もここだけは、今風のJRのものとなっている。

JR田浦駅703

改札に向う階段である。
怪談話ができたら、この写真を使おうと思う。

JR田浦駅704

この駅には、4両編成の電車と、11両編成の電車が停車する。
ちゃんと確認して待たないと、乗り遅れることになりかねない。



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「金鳥の夏、日本の夏」
夏は、蚊が活躍する季節である。
ねこは、虫に好かれるようで、蚊がいると集中的に攻撃される。
とても痒いのである。
そこで、蚊取り線香が活躍してくれる。
昔は、夏になると蚊取り線香の匂いが、多くの家からもれてきていた。
夏の匂いであった。
今は、季節の風情が少なくなった気がする。
蚊もいるし、蝉も鳴いているのであるが、季節の移ろいの趣がない。
日本の夏は、金鳥の夏がよかった。
娯楽の少ない時代には、夜店も花火も、もっと輝いていたのである。





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JR田浦駅



JR田浦駅である。

JR田浦駅691

JR田浦駅692

ホームから眺めた上り線側と下り線側である。
発展するのは、主に片側だ。

JR田浦駅696

JR田浦駅697

JR田浦駅698

これは、ホームの写真である。
各駅で、いろいろな特徴があるのだ。



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