ここは地の果て 海芝浦
いつも、ブログのカテゴリー、テーマ、ジャンルを選ぶのは難しい。なかなか、ひとつに絞れるものでもない。どれが一番、適当であるか考えてはいるが、本当にそれでいいのかどうか。書き始めてから、脇道にそれるブログなのである。最初に考えていたこととは、全く違う文章になることが多い。それでもいいとは思っている。
さて、最果ての地シリーズ「海芝浦」である。
線路がそこで終わっているということは、果てなのである。
ここは地の果てと歌いながら、線路の果てを目指すのである。
JR鶴見線には、果てがいくつかある。そこまで行って折り返しになる所である。その先には線路がないのである。総延長が短い線路で、果てが2つ以上あるというのは、稀なことかもしれない。線路は続くよ、どこまでもが、成り立たないのである。
鶴見線海芝浦支線
動画に楽しい音楽をのせて、浅野駅から海芝浦に向うのである。途中に、新芝浦駅がある。新芝浦駅から先は、単線になるのである。
浅野駅から、海芝浦までは、5分もかからない。すぐに到着してしまう。


電車を下りると、目の前には海なのである。京浜運河である。
ちなみに、この駅であるが、もともとは東芝の工場用の駅である。電車が走っている所も、駅も東芝さんの敷地であるらしい。海芝浦で下りても、その先には道路もないのである。東芝の工場に入れるのは関係者だけである。にゃん吉様御一行は、駅を見に来ただけの、物好きなのである。いつものことである。





205系の電車は、すぐに折り返すわけではない。休日の昼間などは、15分ばかり海芝浦駅に停まっている。その後、折り返すのである。その間、東芝さんへ行くわけでもない乗客は海を見たり、駅を見たり電車を見たりするのである。数年前に、東芝さんが、敷地内に小さな公園を造ってくれたらしい。おかげで、少々の散策もできるようになった。

鉄道好きの人に捧げる注意書きである。しかと見るように。

JRである。ローカル線のように見えるがJRなのである。しかも、3両編成なのである。平日の朝夕は、1時間に4~5本も発着するのである。他の時は、1時間か2時間に1本なのである。

目の前には、首都高速湾岸線である。
近いが、簡単には行けない。

やたら目立っているのである。何かわからない。知っている人がいたら教えてくだされ。

横浜に所属しているのである。忘れていたが、ここは横浜市内なのである。

駅名の看板である。親切に平仮名で書いてくれている。これなら、みんな読めるのだ。

電車の前には、これ以上線路がないことを示すものがある。これも、名前がついているのであろうが知らない。考えてみると、知らないことは、いっぱいいっぱいあるのである。江戸川コナンに聞いてみたい。

左の箱は、マジックハンド収納箱である。必要あるのか?と、つっこむのはやめよう。右の箱には、窓拭きの道具が入っているらしい。ガラスマイペットが入っているに違いない。良いこのみんなは、信じないように。

ベンチである。座ってコーヒーを飲みながら電車の到着を待つのもいいかもしれない。でも、冬は寒い。

線路の最果てマークである。
芝浦のねこ
先がないのよ 線路の先が
ちょっぴり先には 海しかないさ
ここは地の果て 海芝浦
いつも電車を見てるだけ
小さな ねこの 旅のあと
歌えるものなら歌ってみろと言える歌詞ができあがった。



出発を待っているようには見えない、205系である。まだ、しばらく停まっている。
長くなったので、続きは、またの機会である。
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さて、最果ての地シリーズ「海芝浦」である。
線路がそこで終わっているということは、果てなのである。
ここは地の果てと歌いながら、線路の果てを目指すのである。
JR鶴見線には、果てがいくつかある。そこまで行って折り返しになる所である。その先には線路がないのである。総延長が短い線路で、果てが2つ以上あるというのは、稀なことかもしれない。線路は続くよ、どこまでもが、成り立たないのである。
鶴見線海芝浦支線
動画に楽しい音楽をのせて、浅野駅から海芝浦に向うのである。途中に、新芝浦駅がある。新芝浦駅から先は、単線になるのである。
浅野駅から、海芝浦までは、5分もかからない。すぐに到着してしまう。


電車を下りると、目の前には海なのである。京浜運河である。
ちなみに、この駅であるが、もともとは東芝の工場用の駅である。電車が走っている所も、駅も東芝さんの敷地であるらしい。海芝浦で下りても、その先には道路もないのである。東芝の工場に入れるのは関係者だけである。にゃん吉様御一行は、駅を見に来ただけの、物好きなのである。いつものことである。





205系の電車は、すぐに折り返すわけではない。休日の昼間などは、15分ばかり海芝浦駅に停まっている。その後、折り返すのである。その間、東芝さんへ行くわけでもない乗客は海を見たり、駅を見たり電車を見たりするのである。数年前に、東芝さんが、敷地内に小さな公園を造ってくれたらしい。おかげで、少々の散策もできるようになった。

鉄道好きの人に捧げる注意書きである。しかと見るように。

JRである。ローカル線のように見えるがJRなのである。しかも、3両編成なのである。平日の朝夕は、1時間に4~5本も発着するのである。他の時は、1時間か2時間に1本なのである。

目の前には、首都高速湾岸線である。
近いが、簡単には行けない。

やたら目立っているのである。何かわからない。知っている人がいたら教えてくだされ。

横浜に所属しているのである。忘れていたが、ここは横浜市内なのである。

駅名の看板である。親切に平仮名で書いてくれている。これなら、みんな読めるのだ。

電車の前には、これ以上線路がないことを示すものがある。これも、名前がついているのであろうが知らない。考えてみると、知らないことは、いっぱいいっぱいあるのである。江戸川コナンに聞いてみたい。

左の箱は、マジックハンド収納箱である。必要あるのか?と、つっこむのはやめよう。右の箱には、窓拭きの道具が入っているらしい。ガラスマイペットが入っているに違いない。良いこのみんなは、信じないように。

ベンチである。座ってコーヒーを飲みながら電車の到着を待つのもいいかもしれない。でも、冬は寒い。

線路の最果てマークである。
芝浦のねこ
先がないのよ 線路の先が
ちょっぴり先には 海しかないさ
ここは地の果て 海芝浦
いつも電車を見てるだけ
小さな ねこの 旅のあと
歌えるものなら歌ってみろと言える歌詞ができあがった。



出発を待っているようには見えない、205系である。まだ、しばらく停まっている。
長くなったので、続きは、またの機会である。
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