2013年09月 - にゃん吉一代記
fc2ブログ

流鉄流山線 平和台駅から鰭ヶ崎 さらにさらに続く



流鉄流山線である。

P1050851.jpg

平和台方面から、鰭ヶ崎に向かっていると、途中で陸橋がある。
この陸橋のせいかどうかわからないが、線路沿いの道路が、
一瞬だが途絶える。

P1050852.jpg

P1050853.jpg

P1050854.jpg

この陸橋からの眺めもなかなかいいのである。
不思議なことに、陸橋から平和台方面は線路の敷地も広く、
架線柱の幅も広いが、ここを境にして、
鰭ヶ崎側では、線路の敷地も架線柱も単線らしいものになる。

流鉄5000形 流星 平和台ー鰭ヶ崎駅間 鰭ヶ崎陸橋から


陸橋の上から流星を撮影である。
平和台駅から、鰭ヶ崎駅に向かっている。

P1050856.jpg

走り去る「流星」を、カメラにおさめるのである。
1台で、動画も静止画もと欲張っているが、
なかなか難しいものである。
でも、これ以上、荷物を持ち歩くのは困難だ。

P1050857.jpg

P1050859.jpg

P1050860.jpg

P1050863.jpg

住宅地に沿って線路は続いている。
暑い夏の時期であった。
向日葵も、暑そうに咲いているのである。

流鉄5000形 若葉 鰭ヶ崎駅ー平和台駅 2013年8月17日


P1050870.jpg

P1050871.jpg

P1050872.jpg

P1050875.jpg

P1050877.jpg

途中に踏切などもあるが、ほとんど線路の沿線を歩くことができる。
夏の日差しの中を、てくてく歩くのである。
そして、やっと「鰭ヶ崎駅」に到着するのであった。



YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR



テーマ : 行ってきました☆
ジャンル : ブログ

流鉄流山線 平和台駅から鰭ヶ崎 さらに続く



流鉄流山線沿線風景の続きである。
平和台駅から、鰭ヶ崎駅に向かって歩いてる。
ちょうど、線路沿いを歩けるので、ご機嫌である。
平日の朝だったりすると、
流鉄の電車を全て見ることもできるかもしれない。

P1050834.jpg

P1050835.jpg

P1050836.jpg

かなり歴史を感じさせてくれる勾配標などである。
「電車でGo」をやるまでは、全く興味もなかったものであるが、
いろいろと気になりはじめると、気になってしまう。
流鉄流山線の歴史も感じるのである。

P1050837.jpg

P1050839.jpg

前回も書いたが、この架線柱は複線に対応できる広さである。
写真左の架線の意味するところが、わからない。
下に線路は、ないのである。

P1050840.jpg

この標識の意味がわからない。
あまり大きくないから気にしなくていいのだろう。きっと。

P1050842.jpg

このカゴが風情がある。
手作業で線路の整備をしている感がいいのである。
でも、暑い日や寒い日は、たいへんであろう。
電車が走るために、がんばっている多くの人がいる。

P1050843.jpg

P1050844.jpg

P1050845.jpg

おそらく、このあたりの地下を、つくばエクスプレスが走っているはず。
前方に見えるのは、鰭ヶ崎陸橋である。
この陸橋を少し右に進むと南流山の駅である。
つくばエクスプレスは、このあたりで地下に潜るのである。
そして、江戸川の手前で再度、地上に出るのである。
つくばエキスプレスの南流山変電所も近くにあるようだが、見逃した。

P1050846.jpg

P1050847.jpg

P1050849.jpg

P1050850.jpg

P1050851.jpg

このあたりでは、けっこう疲れてきている。
いろいろなものを写真におさめたいと思いつつも、
線路周辺しか撮影していない。
でも、鰭ヶ崎は近づきつつあるのだ。




YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR



テーマ : 行ってきました☆
ジャンル : ブログ

流鉄流山線 平和台駅から鰭ヶ崎 続き



平和台駅から、鰭ヶ崎駅に向かう。
平和台駅と、鰭ヶ崎駅の駅間は、1.5km。
たいした距離ではないと思うが、総延長5.7kmの流山線である。
流山線の中で駅間距離が最も長いのは、
馬橋、幸谷間の1.7kmである。
次が、平和台と鰭ヶ崎の1.5kmである。

P1050814.jpg

P1050815.jpg

全線、単線の流山線であるが、このあたりは余裕がある。
架線柱の幅も広い。
複線でも使えそうな幅である。
これまでに、複線化しようともしていないようであるが、
そこそこ長く、広い敷地を走っている。

P1050818.jpg

P1050819.jpg

P1050820.jpg

線路のないところは、道具などの置き場のようである。
枕木などが置かれている。
住宅地ではあるが、まだまだ広い敷地が残っている。

P1050821.jpg

P1050823.jpg

P1050825.jpg

P1050826.jpg

通過する電車の少ない沿線は、落ち着いて歩ける。
電車が通過する時には、急いで撮影するが、
なかなか来ないから、ゆっくり散策できるのである。
おそらく、この区間であれば、待ち構えて撮影するのも楽しい。

P1050827.jpg

P1050828.jpg

P1050829.jpg

P1050830.jpg

P1050831.jpg

線路に沿って道路があるので、いろいろ見ながら歩ける。
かなり年代物の構造物も現役である。

流鉄 5000形流星 鰭ヶ崎駅ー平和台駅 2013年8月17日


ゆっくり歩いていると、流星がやってきた。
平和台駅で撮影した流星が、馬橋から帰ってきたようである。




YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR



テーマ : 行ってきました☆
ジャンル : ブログ

流鉄流山線 平和台駅から鰭ヶ崎



電車を見たいと思って出かけるのであるが、
ついつい、電車以外のものも見てしまう。
初めて行った土地では、時間が足りないのである。
いろいろな発見がある。
実は、毎日歩いている所も、違った目でみれば
とても興味深いところかもしれない。

P1050800.jpg

P1050801.jpg

P1050802.jpg

P1050803.jpg

P1050804.jpg

平和台駅に停車中の流星である。
スーパージェッターのネタは、前に出したので出さない。
だいたい、電車の台車付近の写真などは、ごく一部の人しか見ない。
でも、興味を持ち始めると、おもしろい。
世の中には、線路のポイントに興味を持って、
1時間以上も、ポイントと通過する電車を見ている、
変わった人もいるのである。
そういえば、枕木も現在では木材が使われることが少なくなってきた。
コンクリート製のものが多くなっているのであるが、
これも、普通のコンクリートでは使えないのである。
プレストレスト・コンクリートが使われるので、
「PC」と略される。
「枕木」も、木材以外のものが多くなると、
「まくらぎ」と記述されるのが普通になるのであろうか。

P1050805.jpg

流星が発車した後の平和台駅である。
昔は、駅に売店もあったらしいが、
今では自販機が置かれている。

P1050806.jpg

P1050807.jpg

平和台駅の前の踏切である。
交通量は、そこそこ多い。
移動手段は、電車より車を使う人が多いようだ。

P1050808.jpg

バスを発見したので撮影である。
昔は、陸軍糧秣本廠流山出張所があったあたりだそうである。
行ったときには、そんなことは知らないので、
何も考えずに歩いたが、平和台駅からの引込み線があったあたりも
散策してみたかったと思うのである。

P1050809.jpg

P1050810.jpg

P1050811.jpg

P1050812.jpg

大きな通りから線路に向かって歩いていると、踏切があった。
25号踏切と書かれているのである。
全部で、いくつ踏切があるのかわからないが、
30ぐらいなら全ての踏切を撮影できそうだと、無謀なことを考える。

流鉄5000形 若葉 平和台駅ー鰭ヶ崎駅間


踏切を渡って少し歩くと、若葉がやってきた。
撮影の準備ができていなかったので、前半はひどい動画である。
天気がよくて気持ちいいのだが、当日は暑かった。



YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR



テーマ : 行ってきました☆
ジャンル : ブログ

流山から平和台



流山に行ってから、1ヶ月以上も過ぎてしまった。
ぜひ、ブログにアップしておきたいと思いつつ、
行った時の記憶は、少しずつ薄れている。
できることは早めにやるのがいいのか。

P1050784.jpg

P1050785.jpg

流山駅から、平和台駅に向かっているのである。
駅の改札口を出て、跨線橋を渡れば、線路沿いに近そうだが、
せっかく流山に来たので、近藤勇の陣屋跡なども巡った。
下調べしないで歩くので、回り道が多い。
江戸川を見忘れるし。
「見残し」という地名が残る地域がある。
見残したら、また行けばいいと思うが、
時間は無限ではないと思い始めた。
歩きながら撮影した、流山小学校である。
休日なので、静かであった。

P1050786.jpg

P1050788.jpg

流山キッコーマンである。
広大な敷地の工場である。
もともと、味醂の製造が盛んな地域だったとのことだ。

P1050787.jpg

流山小学校前のバスの時刻表である。
松戸駅行きであるが、1時間に1本もないダイヤである。
松戸駅と、平和台駅が近いので、利用者も少ないのかもしれない。

P1050789.jpg

ヤマハのバイク屋さん。
パッソルの文字が懐かしくて撮影。
八千草薫さんが、CMしていたのであった。
「足を揃えて乗れます。」
今では、原付といえば、スクーターがほとんどだが、
パッソルの出現前は、カブが一般的であった。

P1050790.jpg

P1050791.jpg

P1050792.jpg

平和台駅である。
昭和8年の開業当時は、「赤城駅」
昭和40年に、「赤城台駅」に改称、
昭和49年に、「平和台駅」となり、今に至っている。
周辺を、平和不動産が開発、分譲したことから、
平和台駅となったそうだ。
流山駅までの駅間距離は、600m。
流山駅の跨線橋からであれば、平和台駅に停まっている
電車が見えるぐらいの距離である。
流山は、地名にも赤城山が絡んでいる。
上州の山の影響を色濃く受けている。
元々の駅名も、「赤城山」からだと思われる。
流鉄には、「あかぎ」も走っている。

P1050793.jpg

平和台駅前の踏切から、鰭ヶ崎側に伸びる線路である。
写真の右のあたりには、イトーヨーカドーなどがあるが、
かつて、そのあたりは、陸軍糧秣本廠流山出張所があったらしい。
この駅から、引込み線も延びていたとのことである。

P1050794.jpg

P1050795.jpg

P1050796.jpg

P1050797.jpg

平和台駅のホームである。
1面1線の駅である。
前方に向かって走れば、流山駅に到着する。

流鉄5000形 流星 平和台駅到着 上り 2013年8月17日


流山を出て、馬橋に向かう流星が平和台駅に到着である。
流山駅の平和台跨線橋から見ていた流星が、馬橋を往復して、
流山に戻り、再度、馬橋に向かっているところであろう。



YOUTUBE チャンネル登録お願いします。


PR



テーマ : 行ってきました☆
ジャンル : ブログ

新しい記事
さくらさくら Mar 23, 2023
今年の始めにスピーカーを増設した Feb 24, 2023
メーテル またひとつ星が消えたよ Feb 24, 2023
生のレールスター Feb 24, 2023
ひかりレールスター Feb 24, 2023
まだ寒い Feb 24, 2023
最近の動画 Feb 02, 2023
じゅんし 久しぶり Jan 31, 2023
涙くん さよなら Jan 23, 2023
目がぼやける Jan 16, 2023
Google


このサイトでは Cookie を使用して、ユーザーに合わせたコンテンツや広告の表示、ソーシャル メディア機能の提供、広告の表示回数やクリック数の測定を行っています。また、ユーザーによるサイトの利用状況についても情報を収集し、ソーシャル メディアや広告配信、データ解析の各パートナーに提供しています。各パートナーは、この情報とユーザーが各パートナーに提供した他の情報や、ユーザーが各パートナーのサービスを使用したときに収集した他の情報を組み合わせて使用することがあります。
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ブログ
86位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
24位
アクセスランキングを見る>>
鉄道模型
カテゴリ
月別アーカイブ
プロフィール

天乃にゃん吉

Author:天乃にゃん吉
ついに半世紀を生きた♂と思ってから、すでに5年以上。
YOUTUBE cat558 もよろしく!
まだまだ、更新!

最新コメント