2012年07月 - にゃん吉一代記
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啄木の通勤路 春日通り



家を出て五町ばかりは、
用のある人のごとくに
歩いてみたけれどーー

啄木の歌は、仕事を休もうモードが多い。
正直に、気持ちを詠んでいるのだろうか。
五町ということは、約500mといったところか。
啄木の家からだと、湯島天神のあたりまで歩ける。
語呂の問題もあるので、きっちり五町ではないだろう。

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本郷3丁目から湯島天神のあたりを歩いてみよう。
道路から見る限り道端に昔の面影は残っていない。


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少し歩くと旧町名案内を発見。
このあたりは、本富士町(もとふじちょう)と呼ばれていたようだ。

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さらに歩いてみると、本当にひっそりとした、
富士浅間神社がある。
浅間は、「あさま」と読まないように、恥ずかしいから。
「せんげん」と読むのが正解である。
富士浅間神社があったということは、
当時は、富士山を見ることができる環境であった可能性が高い。
高層ビルが乱立した環境では、過去の情景を想像するのも困難だ。
元は、現在の東京大学の敷地内にあったと思われる。
明治時代には、ここに移されていただろうから、
啄木も見ているに違いない。



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次は、本郷中央会堂である。
夏目漱石の「三四郎」で、三四郎と美禰子のくだりで出てくる教会だったと思う。
漱石の時代からあった建物である。
啄木も見ているに違いないぞ。
このシーンが本当に本郷中央会堂だったかどうかは、わからない。
諸説あるようだが、にゃん吉にとっては明治時代と結びつけばいい。

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東大の春日門もある。
春日通りに面しているからと名付けられたようだ。
そのままの命名である。



そろそろ湯島に行きたいと思いつつ続く。。






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啄木の通勤路 本郷3丁目



途中にてふと気が変わり、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸をさまよえり。


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本郷3丁目あたりである。
この周辺は、江戸時代以降は発展していたのであろう。
森鴎外や、夏目漱石もこのあたりに所縁がある。

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本郷といえば東京大学である。
明治時代の初期には東京大学はあったはずである。
啄木の居た頃にもあっただろう。
春木座、後の本郷座も明治時代からあったはずだ。
でも、この建物はよく焼失している。
啄木の居た頃に公演されていたかどうか、わからない。



本郷3丁目から電車で上野広小路に向かっていたのだろうか。
たしか、この頃の啄木は銀座あたりに勤めていた。
明治時代に、直接、御茶ノ水や神田方面に向かう電車はあったのだろうか。
ふと気が変わりは、どのあたりでだろう。
河岸は、どこだろう。
北上川を思うなら、隅田川か荒川だろうか。
江戸川、神田川は、規模が小さく思うかもしれない。
浅草あたりで遊ぶのが好きだったと思われる啄木である。
河岸は、隅田川ではないかと思う。



アンドロイドアプリで、おもしろいものを見つけた。

「東京古い地図」

「東京古い地図」へのリンク


今のグーグルマップと併用して使える。
明治時代の2つの地図を見ることができる。
これは、おもしろいぞー。
上野広小路から、湯島天神の下までは、
まっすぐ進める道路がなかった。
東京は明治時代以降でも、関東大震災、空襲などで変わっている。
地図は、貴重な存在である。
これにはまって、更新どころではなくなった。
続く。。





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啄木の通勤路 本郷2丁目から



途中にて乗換の電車なくなりしに、
泣かうかと思ひき。
雨も降りてゐき。

啄木が通勤していたのは明治時代のことである。
現在なら、上野広小路から、本郷3丁目までなら、
夜でも明かりがあるであろう。
しかし、明治時代の当時は電車の軌道があったとはいえ、
暗い道であったに違いない。
街灯もガス灯の時代であろう。
乗換の電車もない時間の帰宅で雨も降っていれば、
泣きたい気持ちにもなる。

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春日通りの反対側から見た、啄木が間借りしていた場所である。
現在は、春日通りの地下には、大江戸線が走っている。
ここから、啄木は、本郷3丁目の電車の停留所まで歩いたのだろう。

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春日通り、本郷2丁目から3丁目方面を見た所である。
道路の中央分離帯のあたりは、路面電車が走っていたのだろう。
現在の本郷小学校のある場所は、明治時代には、真光寺が位置していた。
当時は、広大な敷地のお寺であっただろう。


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桜木神社は、今も残っている。
啄木が居た当時と同じかどうかはわからない。
神社にいる、鶏のようなものは、あまり見たことのない生物であった。
桜木神社は、元は湯島のあたりにあったらしい。
五代将軍 徳 川綱吉が、そこに湯島聖堂を中心とする昌平坂学問所を設立 したので、
翌年(1691年)、現在地である本郷の富元山 真光寺境内に遷座し現在に至る。
江戸時代から、そこにあったはずなので、啄木が居た頃にもあったはずである。

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本郷3丁目まで出ると、本郷薬師の鳥居も見える。
本郷薬師の所在地に関しては、諸説があるようである。

この先は、後日。。。





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石川啄木 喜之床旧跡から上野まで



二晩おきに、
夜の一時頃に切通しの坂を上りしもーー
勤めなればかな。

石川啄木の「悲しき玩具」におさめられた歌である。

当時の啄木は、新聞社に勤めていた。
住まいは、本郷2-38-9 喜之床(理髪店)の2Fを間借りしていた。
こちらは、現在は、新井理髪店さんである。

二晩おきに夜勤をしていたそうだ。
当時は、路面電車が走っていた。
当時は、上野広小路から本郷3丁目までの路面電車が
走っていたようであるが、夜勤の夜は上野広小路まで
電車で帰っても、本郷3丁目行きの電車は終わっている。
そこで、夜道を歩いて帰るわけである。
上野から、本郷方面に向かうには、切通坂を通る。
切通坂は、江戸時代に、切り開かれた道路である。
湯島天神の石垣の下を通ることになる。
明治時代に電車が走るようになり、
ゆるやかな坂となったとのことである。
啄木が通った当時も今も、坂の勾配は同じだと思われる。

喜之床の跡を見たくなったので、本郷に行ってみた。
ついでに、本郷3丁目から上野広小路まで歩いてみた。

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現在も、理髪店である。




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NineEagles Solopro328



NineEagles Solopro 328

休日ぐらいしか部屋では飛ばせない、ソロプロ328である。
まずは、リポ電池の充電。

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3.7V 500mAである。
1セルの電池としては、容量は大きいほうだ。
充電時間は、1時間ぐらいか。
かなり長く感じる。
不思議なことに、電池1本あたりの飛行時間は、カタログに書かれていない。
どこかにあるのかもしれないが、にゃん吉が調べた限りでは出てこない。
実際に飛ばして計測してみると、5分以上は飛ぶようだ。
部屋の中での飛行であるから、あまり激しい運動は、させていない。
電池を乗せると、約110gになる。
重量があるので飛行時間が短いのは仕方ない。


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ソロマックスと違って、スタビライザーは、メインローターの下についている。
そのためかどうかスワッシュプレートから、メインローターにリンク棒がついて、
メインローターから、スワッシュプレートにリンク棒がつく。
スワッシュプレートから、メインローターへのリンク棒は長いためガイドがついている。
前部を巨大なモーターに乗っ取られたせいか受信機は後方についている。
受信機兼用のサーボにカバーがついているのは、いい感じである。
後方から、スワッシュプレートへのリンク棒が2本。エルロンとエレベーターを制御する。
その中央の部分にスワッシュプレートの受けが来る。
ソロマックスと違って中立位置のスワッシュプレートは水平に近い。
ソロマックスと違ってメインローターは固定ではないため、
遠心力で左右のブレードの位置が定位置に来る前にスロットルを上げすぎると、
機体がかなり振られてしまう。
最初は、ゆっくりと回転させてメインローターの位置が定位置に来てから離陸させる。
浮かんでしまって、トリムを調整すれば、とても飛ばしやすい。
重量もあるため、スロットルも敏感すぎることはない。
高度を保つことは、ソロマックスより簡単だ。
エレベーター、エルロンも素直に反応するが、ソロマックスほど素早い反応ではない。
多少の予測をしながら、早めにゆっくりと操作をすればいいようだ。

メインローターの直径が325mmと、室内で飛ばすには大きめである。
白のメインローターブレードは、下から見ると、大きさが分かりにくく、
物に近づきすぎると接触させそうになる。
本体よりブレードの大きさを確認しながら飛ばさないと危険である。

ソロマックスは、電池がなくなってくると、
ラダーが安定しなくなってくるが、
ソロプロ328の場合は、スロットルを上げても上昇しなくなる。
この状態で着陸させて電池の電圧を測ってみると、3.7Vであった。
約5分飛行させると、メインローターのモーターも
テールローターのモーターも、そこそこ熱くなっている。
予備の電池を持っていたとしても、1電池分飛ばした後は、
少し休ませてから飛ばしたほうがいいだろう。
無風の状態なら屋外でも飛ばせそうである。
公園に、蚊が少なくなれば屋外でも飛ばしてみようと思う。





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