乗り物 - にゃん吉一代記
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タウンエース 最悪説 その2



タウンエースの続きである。
タウンエースには、物入れがない。
小物類を置ける場所がない。
スペースがないわけではない。
スペースの活用ができていない。
運転席の左前には、広いスペースがある。
しかし、物入れは、ない。
運転席と助手席の間も微妙なのだ。
普通ならスマホを置くスペースぐらいは確保できるだろうが、変に浅く小さい皿しかない。
ドリンクホルダーは運転席側と助手席側のエアコン吹出口にひとつずつと、運転席と助手席の間のサイドブレーキの後ろにひとつ。
エアコン吹出口のドリンクホルダーは、空調の影響を受けすぎる。しかも吹出口を閉じることもできない不親切設計なのだ。
いくら冬でも、冷たい飲み物でシャキッとしたい時はある。しかし、足元暖房で次にコーラを飲もうとすると生ぬるいコーラに変身する。一文字隼人か、と、つっこみたくなる。


まだまだ楽しい記事は続きそうだ。
荷物を積みにくい商用車って話かな。









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タウンエースバン 最低説



乗り物は好きなねこである。
動きさえすれば、あまり文句も言いたくないが、2021年度に新車で乗り始めたタウンエースがむごすぎる。キャンビングカーのベース車両とされていたり、キャンビングカーとして、高値で取引されたりしているが、実際のところ、買った人は満足しているのだろうか?ふとした疑問と、問題提起なのである。

オートマのタウンエースバン、2021年製である。まず、やなところ。アクセルペダルとブレーキペダルが近すぎる。これは、運転席前のタイヤハウスによるものであろう。タイヤハウスが大きいから、スペースがない感じになる。少し大きい靴を履いて運転するのが気持ち悪い。ブリウスのようにロケットになりかねない。ハンドルのリンクが中央を横切っているから、この配置になるのかもしれない。マニュアル車ならクラッチも必要だが、今はほとんどオートマ車である。ペダル配置を少し変えれば少しは見直す。ついでに云うと、フットレストもなくて左足の置き場が悲しい。いいグレードなら、フットレストは、ついているのだろうか。フットレスト着いていても、右のアクセルとブレーキで減点ポイントの方が大きい。

この車、フロントミッドシップのエンジンだ。前輪より後ろにエンジンがあるから、そうなるのだろう。そして、当然のようにリアタイヤが駆動輪になっている。おかげで荷室は高めになる。さらに言えば、全体が高めの重心になるためフロントミッドシップのエンジンの恩恵は無い。無に等しいではない、無なのだ。そして、ここにエンジンがあるため夏は熱い。運転席と助手席の間のわずかな空間に飲み物を置いていると数時間後にはホットな飲料になる。プロペラシャフトを通すために、いろいろな空間が損なわれる。
空間の少なさと言えば致命的なのがガソリンタンクの容量である。商用車なのだから長距離を走ることは多い。この車のガソリンタンク容量は、たったの40リットルなのだ。同クラスの他社のバンなら、60リットル程度が普通だ。同じ燃費であっても航続距離はずいぶん違う。時間がない時に何度もガソリンスタンドに寄らなければならないのはストレスでしかない。
もっとも安いグレードの車であるが、ドアミラーも最悪なのだ。安いグレードならリモコンドアミラーがついてなくて、リトラクタブルなミラーでないことも多い。しかし、多くのドアミラーは、たたんで戻せば、ほぼ元の位置に戻る。ところが、この車のミラーは、たたんだら、戻しても元の位置は覚えていない。立体駐車場を出た後で助手席側のミラーを戻しても位置があっていない。しかも安いグレードの車にはパワーウインドウも着いていない。そのため立体駐車場を出た後は、助手席側まで手をのばして、レギュレターハンドルを回して窓を開けて、助手席の向こうまで手をのばしてドアミラーを調整する。運転席側で正しい位置にきたかどうか確かめる。そこで、正しい位置に合っていたら助手席側の窓を閉めて出発となる。軽自動車と比べると無駄に幅があるのがネックになる。今時、こんな苦労をする車は他にはない。
安いグレードだから、リアワイパーもついていない。自動ブレーキやオートライトいらないから、リアワイパーはほしい。雨の高速で何度も怖い目に合う。
あと、オートライトがバカすぎ。やたらとハイビームになるもので対向車や、横から出てくる車の迷惑になる。高速とかでは、前に車が来ても、なかなかハイビームから変わらないから、煽り運転をしていると勘違いされかねない。そういうときに、スイッチで下げても、スイッチから手を離すと、またハイビームになる。安全装置ではなくて、危険を与える装置となっている。

他のヤバい点は、次回に回すとしよう。
過去に、日産のバネットバンに乗っていた時には感じなかった不満がいっぱいある。約10年前の軽自動車のワンボックスカーの方がいいぐらいだ。

トヨタと言えば、世界的な自動車メーカーだ。こんな意見を持つのは、ねこぐらいなのだろうか。このクラスの車を買うなら、次は間違いなく他社の車を選ぶ。






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高速道路の休日ETC割引は、ついに復活なのか



4月末から、6月14日まで、ETC休日割引は適用されなくなった。
そのため、休日は、全く高速道路を走っていない。
遠くに行くにも下道だ。
県外への外出を自粛していたので、そんなに遠くには行ってないのも事実だ。
ついに復活するか、休日のETC割引。
この土日から復活しそうである。




これも、翻訳してもらってみよう。





An ETC holiday discount wasn't applied any more from the end of April to June 14.
Therefore a holiday isn't running through a freeway at all.
Far, I go, it's Gedo.
Going out out the prefecture was being checked, so the one which isn't being performed is also fact so far.
The ETC discount by which it's a holiday whether you restore at last.
They seem to restore from this weekend.




なんか、まともそう。
最初と最後は。




ETC休日ディスカウントはこれ以上4月の終わりから6月14日に適用されていなかった。
従って、休日は高速自動車道路を全然走り抜けていない。
遠く、私 行き、それはゼドである。
県の外で外に出ることはチェックされていた。従って、実行されていないものは、これまでに事実でもある。
あなたがついに復元するかどうかにかかわらずそれが休日であるETCディスカウント。
それらはこの週末から復元するようである。




期待しないほうがよかったようだ。








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ニッサン ブルーバード U11



昔、乗っていた車だ。

KGC110に乗っていたのだが、かなりガタガタになった頃に買ったのが、U11ブルーバードだった。
これも、昭和の終わりのころのことであった。
ブルーバードは、6代目の910系の人気が高かった。
これは、FRのモデルであった。
この頃は、FF車は小型車が多く、1.6リッター以上のモデルの多くは、FRであった。
1983年、昭和58年頃のお話である。
この年に、ブルーバードは、FFへとモデルチェンジされた。

にゃん吉が、U11を購入したのは、昭和62年ころだったと思う。
新車を購入するほどのお金はなかった。
4年落ちぐらいの車を購入したと思う。
この頃は、今と違って低年式の車を購入することは、かなり冒険だった。
10年以上前のモデルは、いつ壊れてもおかしくない感じであった。



SSS.jpg

これが、U11である。
にゃん様が購入したモデルも、写真のような感じのモデルであった。
白のハードトップで、SSSだった。

この頃に、3ナンバーの車はあまりなかった。
自動車税は、何度も変更されているが、当時は、3ナンバーというだけで年間8万円ぐらいだったと思う。
排気量による区分になったのは、しばし後のことだ。
日本でプライベートで使う車は、2リッターが最も大きい頃だ。
1.8リッターも小さい車ではなかった。


さて、この時に購入したU11について思い出すことを書きたい。
ねこが買ったU11は、ニッサンプリンス直営の中古車センターで販売されていた。
その前に乗っていた、KGC110 スカイラインGTXは、2リッターだった。
排気量は同じくらいのものが欲しかったのだが、その頃に廉価で販売されているスカイラインに、あまり魅力を感じられなかった。
2ドアでもよかったのだが、その頃は、4ドアでも、かっこいいモデルがあった。それがハードトップだ。
特に、ピラーレス・ハードトップは、かっこよく見えた。
開放感マックスだ。

資金がなかったので、SSSではありながら、ミッションは、3AT。つまり3速オートマチックだ。
残念ながら乗っているうちに、激しく壊れたことがある。
そのおかげで、この車の次に乗ったモデルは、マニュアル5速にした。
4ドアハードトップは見た目は、かっこよかった。
ニッサンでは、多くのモデルで、4ドアハードトップを発表した。
しかし、剛性や安全性の面で基準を満たすのは困難だったのだろう。
今は無きモデルだ。


いろいろと、よくないことも思い出すが、この車は悪くなかった。
もし今、乗れるなら無理をさせずに大切に扱いたい。

















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マツダ ポーター



マツダ ポーターと聞いても、知らない人が多いだろう。
かわいい自動車だった。
正確に言えば、軽トラック。

実は、昭和60年代頃に就職した時に、最初に与えられた社用車だった。
その当時、その会社では新入社員の車は、軽トラックだった。

いろいろな思惑があったようで、社用車のメーカーは様々だった。
その営業所に入社当事にあった軽トラックは、三菱ミニキャブとスズキキャリーだった。
そこに新しく新車で導入された、マツダポーター。
その時には、もっとも新しい社用車だったのだ。


000056.jpg

色は違うが、こんな感じの車だった。
正確には、ポーターキャブという名前だったらしい。
1987年か1988年に製造されたモデルだったと思う。

フロントの中央あたり、バンパーの上に台形の形があるのがわかるだろう。
実は、外気を取り入れる時は、運転席側からノブのようなものを押すと、ここが開くのだ。
たしか上にヒンジがついていて、下のほうが開く。
前方、中央の足元から外気が入ってくる。
エアコンのついていなかった車なので、夏は、ここを開いて走るのがよかった。
ただ、激しい雨の日に、ここを開いて走行していると、足元が冷たい。
靴が濡れると言ったほうがいいかもしれない。


Wikipediaより
ポーターキャブは1969年から1988年まで(販売は1989年まで)約20年に渡り大小のマイナーチェンジのみ受けて生産され続けた。これは日本国内の軽トラックにおけるモデルチェンジなしでの最長生産記録である。1980年代に入って軽トラックメーカー各社が4WDの軽トラックを投入したが、ポーターキャブだけは最後まで4WD仕様の投入はなかった。



上の記述からもわかるとおり、社用車として年式は新しい軽トラだが、仕様は新しくなかった。
ミニキャブやキャリーに比べると、ずいぶん古臭い仕様に感じられたのだった。


44456

そうそう、こんなシンプルなメーターだった。
排気量は、550ccぐらいだったはず。
他社の軽トラが、3気筒化されつつあった頃だが、2気筒だったはず。
三角窓は、もはや珍しい頃だった。
ミッションは、4速MTだ。
オートマチックの軽自動車は、まだ少なかった頃だ。



78902.jpg

シートは、ベンチシート。
しかし、3人乗れるわけではない。
ベンチシートであっても、寝られる長さではない。
なんと言っても、シートがスライドしないことと、全くリクライニングしないのは、この車だけだった。
ヘッドレストは、無い。

ベンチシートなので、サイドブレーキは、サイドにつけられない。
今では見かけることのない、ステッキ式であった。
トヨタ2000GTと同じといえば、高級そうに聞こえるだろうか?
雪が降ったら走りにくいこと、この上なかった。

でも、懐かしい。
今でも中古車が販売されているのがすごい。



写真は、グーネット中古車さんよりお借りしました。









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