分業の限界 - にゃん吉一代記

分業の限界



 昭和から平成になり、日本は分業のシステムが確立しつつあると言えるだろう。
業態によっては確立している部分もあるかもしれない。一部では旧態依然とした部分も存在する。一人でできることは、たかがしれている。大規模なことをやろうとすれば、分業や専門業種化が必要になってくる。
 しかし、この分業というものは、それに関わる人それぞれの意志の統一は極めて難しい。向かっていく目標が当初は一致していたとしても、その工程において、それぞれの立場で向かう先が変わることは往々にしてあるだろう。立場によって求めるものが違ってくれば、当たり前のことと言える。例えば、日本で最も受け入れられるパソコンを作ろうと考えたとする。設計者や技術者は、製造コストをかけたい。しかし販売する人は価格はおさえてほしい。経営者は利益を出すことも考えなければならない。そして、機械というものは必ず壊れる。修理をする人にとって修理のやりにくいものは、ご勘弁だ。このような多くの思惑のもとで分業によるモノが生み出されていく。一部では、すでに分業のデメリットが目立ち始めている。少数なら綻びもリカバリーをやりやすいのだが、分業の綻びは、どんどんほつれる。
あちらこちらで、全力で取り組むと言った人の策も、分業の綻びかもしれない。

駅で撮影した電車 2018年4月


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