2014年02月 - にゃん吉一代記

ここは地の果て 海芝浦



いつも、ブログのカテゴリー、テーマ、ジャンルを選ぶのは難しい。なかなか、ひとつに絞れるものでもない。どれが一番、適当であるか考えてはいるが、本当にそれでいいのかどうか。書き始めてから、脇道にそれるブログなのである。最初に考えていたこととは、全く違う文章になることが多い。それでもいいとは思っている。

さて、最果ての地シリーズ「海芝浦」である。
線路がそこで終わっているということは、果てなのである。
ここは地の果てと歌いながら、線路の果てを目指すのである。
JR鶴見線には、果てがいくつかある。そこまで行って折り返しになる所である。その先には線路がないのである。総延長が短い線路で、果てが2つ以上あるというのは、稀なことかもしれない。線路は続くよ、どこまでもが、成り立たないのである。

鶴見線海芝浦支線


動画に楽しい音楽をのせて、浅野駅から海芝浦に向うのである。途中に、新芝浦駅がある。新芝浦駅から先は、単線になるのである。
浅野駅から、海芝浦までは、5分もかからない。すぐに到着してしまう。

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電車を下りると、目の前には海なのである。京浜運河である。
ちなみに、この駅であるが、もともとは東芝の工場用の駅である。電車が走っている所も、駅も東芝さんの敷地であるらしい。海芝浦で下りても、その先には道路もないのである。東芝の工場に入れるのは関係者だけである。にゃん吉様御一行は、駅を見に来ただけの、物好きなのである。いつものことである。

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205系の電車は、すぐに折り返すわけではない。休日の昼間などは、15分ばかり海芝浦駅に停まっている。その後、折り返すのである。その間、東芝さんへ行くわけでもない乗客は海を見たり、駅を見たり電車を見たりするのである。数年前に、東芝さんが、敷地内に小さな公園を造ってくれたらしい。おかげで、少々の散策もできるようになった。

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鉄道好きの人に捧げる注意書きである。しかと見るように。

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JRである。ローカル線のように見えるがJRなのである。しかも、3両編成なのである。平日の朝夕は、1時間に4~5本も発着するのである。他の時は、1時間か2時間に1本なのである。

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目の前には、首都高速湾岸線である。
近いが、簡単には行けない。

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やたら目立っているのである。何かわからない。知っている人がいたら教えてくだされ。

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横浜に所属しているのである。忘れていたが、ここは横浜市内なのである。

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駅名の看板である。親切に平仮名で書いてくれている。これなら、みんな読めるのだ。

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電車の前には、これ以上線路がないことを示すものがある。これも、名前がついているのであろうが知らない。考えてみると、知らないことは、いっぱいいっぱいあるのである。江戸川コナンに聞いてみたい。

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左の箱は、マジックハンド収納箱である。必要あるのか?と、つっこむのはやめよう。右の箱には、窓拭きの道具が入っているらしい。ガラスマイペットが入っているに違いない。良いこのみんなは、信じないように。

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ベンチである。座ってコーヒーを飲みながら電車の到着を待つのもいいかもしれない。でも、冬は寒い。

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線路の最果てマークである。

芝浦のねこ
先がないのよ 線路の先が
ちょっぴり先には 海しかないさ
ここは地の果て 海芝浦
いつも電車を見てるだけ
小さな ねこの 旅のあと


歌えるものなら歌ってみろと言える歌詞ができあがった。


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出発を待っているようには見えない、205系である。まだ、しばらく停まっている。
長くなったので、続きは、またの機会である。






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100年プリント



 世は平成になる前だったと思う。
『100年プリント』なるものが登場した。
当時は、デジカメなどなく写真はプリントしたものを見るものであった。
プリントした写真であるが、大昔は、いつまでも同じ色ではなかった。
保存状態によるとは思うが、古くなった写真は、色が変わっていたのである。
現像後にプリントするわけであるが、これは感光紙に焼き付けるような作業だったのだろう。
暗室という空間で、プリントされるわけであるが、時間をかけすぎると写真は暗くなり時間が足りないと白っぽくなったような気がする。どこで感光を止めるかが重要であっただろう。暗室でやるのは光を嫌う作業だったからである。つまり、感光紙は、その名の通り、光に反応しやすいものだったのであろう。古い写真というものは、セピア色に変色して、その古さを滲みださせていたのである。
100年プリントは、その色を何年も持たせられるところからきたのであろう。
にゃん吉の、幼少のみぎりの写真は、白黒写真なのであった。
しかし、その頃では、写真も貴重なものであったのかもしれない。
その後、カラー写真という天然色の写真が中心になるが、そんなに綺麗な天然色ではなかった気がする。赤っぽい感じのカラー写真が記憶に残っているのである。
当時は、フィルムのネガから写真はプリントされていた。今のように、データではない。
ネガも、薄いセルロイドのようなものである。実際にフィルムを装着するタイプのカメラを扱ったことがなければ、ネガを実際に見ることもない。『ネガ』と言っても、それが何なのか通じなくなる日も近いかもしれない。
パソコンの画面も最初は、モノクロだったのである。DOS/Vが開発されて日本語も表示できるようになったが、色は2色だったと思う。その後、256色の時代を経て、今のフルカラーとなったと思う。
 携帯電話の画面も最初は、ドットに毛がはえたようなものであった。にゃん吉が初めて持った携帯は、まだデジタルではなくアナログ機なのであった。一番最初は、カナさえ自由に表示できなかった気がする。その後、電話帳にカナ表示が可能になったと思うと、すぐに、漢字表示ができるようになった。NTTドコモが、iモードを発表した当時も最初の機種はカラー画面ではなかったのである。4つめぐらいの機種から、カラーになったが最初は、256色だったと思う。それが、いつの間にか、フルカラーとなり、カメラまで搭載されるようになった。画素数もデジカメと同様に進化して今ではフィルムのカメラを凌ぐ勢いである。デジカメの台頭でフィルムカメラは、ほとんど見かけなくなってしまった。
 100年プリントは、当時の技術としては誇れるものだっただろう。いつまでも鮮やかな色の写真があるなら、とても嬉しい。当時は、そう思っていた。今では、データで保存できる。にゃん吉の場合は、撮った写真の多くをブログにアップしているので、たとえパソコンが壊れてしまっても、ほとんどの写真は、無事なまま確認できると思われる。
 でも、昔の写真に比べると、味気ない気がする。坂本龍馬の写真は、数が少ないからこそ貴重なのであろう。
ちょっと、懐古主義に陥っている、にゃん吉なのである。100年プリントが、100年後にどんな写真になっているか見てみたい気はするが、それは、100年プリントを開発した人にも、おそらく叶わない夢であろう。



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ここは地の果てアルジェリア



ここは、地の果てアルジェリア

にゃん吉は、アルジェリアがどこか知らない。どんな所かも知らないのである。
でも、アルジェリアに対して、明るいイメージは、あまりないのである。
日本こそ、シルクロードの果てで、その先は広大な太平洋である。
本当の地の果てなのかもしれない。

赤い靴はいてた女の子、異人さんに連れられて行っちゃった。
連れられて行った女の子は、その後、幸せに暮らしたのかもしれない。
しかし、歌のイメージは、決して明るいものではない。

ここは、お国も何百里、離れて遠き満州の。。。
戦友の、最初の歌詞である、この歌も悲しいフレーズなのである。

今日も暮れ行く異国の丘に
異国は、つらく、切ないイメージなのであった。

にゃん吉の生まれた頃の日本は、高度成長期であった。
でも、外国に関する歌のイメージは、こんなものが多かったと記憶している。
そのためかどうか、にゃん吉、外国に行きたいとの願望は強くないまま今に至っている。

昭和40年頃の日本は、今と比べると豊かではなかったと思う。
でも、共稼ぎといった言葉も新しい言葉だったのである。
就業時間も、今ほど長くはなかったのではないか。
三交代制といった言葉も、当時は比較的新しい言葉だった気がする。
24時間営業などといったものは、全くなかったのであるが、当時は、それなりに暮らしていたのである。
食べ物も、季節のものを素直に食べていた。みかんは冬に、こたつで食べるものなのである。
今では、冷たく感じないかもしれないソーダ水も当時は冷たく、美味しく感じられたのである。

日本らしさがあった頃に、日本に生まれ育てば、外国は馴染みにくい所だったであろう。
数々の歌も、しめしているのである。
でも、今の日本に生まれ育ったのであれば、海外に移住することも抵抗が少ないかもしれない。
豊かさとは、経済のみではないと感じるのである。




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雪の影響が残っていた。



週末に都心を襲った雪の影響は、少し離れた小さな町にも残っていた。
月曜日、仕事を終えて、帰り道にスーパーに寄った。
金曜日の夜から、引きこもりの、にゃん吉であった。
家の食料は底を尽きかけている。
何を買って食べようかと、るんるんで、スーパーに入ったのである。
ところが、あろうことか、ほとんどの陳列棚に商品がない。
パンが置かれている棚に至っては、まったく何もない。
普段なら必ずある、にゃん吉が苦手のレーズンパンさえもないのである。
悪い予感がして階下の惣菜売り場へ走る。
そこには、パックに詰められた、天かすが一つだけ、寂しそうに佇んでいるのみであった。
何にしても、固形の食べ物が欲しい。
再度、階段をかけ上り、野菜売り場をめざす。
みごとである、野菜売り場は、イナゴの大群が通り過ぎたあとのようだ。
ここで野菜が売られていた痕跡は、床に転がる干からびた大根の葉のみであった。

冷食なら、大丈夫だろう。
産業の国、日本である。過剰に作りすぎて、いつも半額セールの対象になる冷食だ。
ところが、おかずになる冷食は、ことごとく売り切れている。
たこ焼き、今川焼、そんなものは欲しくない。辛いものが欲しいのだ。

鮮魚の売り場も鮮魚売り場ではなくなっている。
やたら高い蟹が残っているだけなのである。
乏しい財布の中身がなくなるぐらいの値段である。
しかも、にゃん吉、蟹は好きではない。
労力の割りに食べるところが少ないのである。
次は、精肉売り場である。
ここも、見事であった。
鶏さん、豚さん、完売!
わずかに残るは、サーロインといった牛さんだけ。
ラムは、どこに行ったのだ。アグネス・ラムではない。ラム肉がいない。

お豆腐は、どうだろう。
お豆腐も、スンドゥーブの素も、過去の残像である。
いつもであれば、目移りする売り場も、空のゴンドラに目眩がするだけであった。

唯一、残っていたのは、なぜかウイニー。
普段は、別のウインナーを買うのであるが、ウイニーしか残っていない。
固形である。味付けしだいで辛味が出る。
ウイン、ウインなウイニーなのである。

雪の影響は、深刻だである。
この状況が、あと3日も続くなら、ウイニーのみの夕食が続く。

味気ない夜は、突然にやってくる。
「いなばポーク」を、買いだめしておけばよかったと、深い後悔の夜であった。




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とりのこ用紙



「たけ!とりのこ用紙を、買ってきてくれ。」
すべては、にゃん吉の一言から、始まった。
「何ですか、それ?」
若いやつは、とりのこ用紙も知らねえのか。
「でかい紙だよ、でかい紙。」
にゃん吉は、当たり前のように言ったが、あろうことか、みんなが変な目で見る。
その場に、居合わせた全員の頭の上に、クエスチョンマークが並んでいる。
最近、A4とA3のコピー用紙しか使わないやつらは、とりのこ用紙の存在を忘れたのか。
てめえらの、ボキャブラリーの貧困さを知らしめてやる。

グーグルで、「とりのこ」まで入力すると、候補に、「とりのこ用紙サイズ」とか出てくる。
皆のもの、にゃん吉の語彙に膝まずけ。

さっそく、ページを開いて確認。
あれれ、「とりのこ用紙」って。




ごく一部の地域でしか使われない呼び方だったのだ。




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